前回は、中途半端に終わってしまいすみませんでした。

 

それでは、つづきに入る前に、前回のまとめに軽く触れたいと思いますが、1点修正があります。

 

前回の記事で獲得賞金額が平均を上回っていた馬たちが230頭と記載しておりましたが、再度確認を行ったところ237頭でした。

 

重ねて、すみません。

 

その点を修正した上で、いくつかデータを加えたのが以下の表です。

 

 

 

 

回収率100%以上の馬たちと全体の平均募集価格の間で大きな差が見られなかった一方で、獲得賞金額1億円以上の馬たちの平均募集価格はやや高い傾向にありました。

 

 

では、本題である募集価格が高いほど獲得賞金額が高くなるのかについて、この2点をプロットした散布図を作成しました。

 

縦軸が獲得賞金額、横軸が募集価格です。

 

 

 

 

 

近似曲線が無ければよくわからないグラフですが、相関係数は0.33でした。

 

この相関係数ですが-1~1の間で値を取り、値が大きいほど相関が強くなります。

 

目安としては、

 0.7~1.0:強い相関

 0.4~0.7:相関あり

 0.2~0.4:弱い相関

 0~0.2:相関なし

とされることが多いようです。

 

なので、募集価格と獲得賞金額の間には弱い相関があるということになりました。

 

 

 

あと、参考までに募集価格帯別のデータも少し載せておきます。

 

 

 

サンプル数の少ない価格帯もありますが、何となく高い馬の方が良いことがあるような気もします。

 

 

 

 

 

ここまで、いくつかデータをお示ししましたが、捉え方は人それぞれかと思います。

 

個人的には、高額馬は思っていたよりも頑張っていたんだなとちょっぴり驚きました。

 

高額馬については、走らなかった際のダメージが先に頭にくる私にとって、相関関係ももっと低いのかと思っていただけに、少し意外な結果でした。

 


活躍馬が多くなるほど価格設定も強気になることが考えられ、過去の募集価格と今後の募集価格を同列に捉えるわけにもいかないかと思います。

 

ただ、これまで2,001~4,000万円の価格帯が何となく良いようなイメージを持っていた私にとって、今回の結果はもう少し上の価格帯も視野に入れてみてもいいかなという気にさせてくれました。

 


それに、一口馬主は回収率がすべてでは無いですしね。

 

やっぱ、夢ですよ。

 

 

以上、私の戯れにお付き合い頂きありがとうございました(^-^)