こんにちわ。

 

楽観ムードの中盛り上がった2017年の様相とは打って変わって、2018年は、やれ規制だG20だと、日々騒がしい毎日、値動きを見ているだけで疲れてしまいますね。

 

本来、仮想通貨の現物取引で利益を上げたいなら、むずかしく考えることはなく、ただ「安く買って、より高い価格で売る」 これだけのはずです。(ショートとかレバは置いといて)

 

もっとも、それがどこなのか分からないから多くの人が苦労するわけですね。

 

今は、買い時なのか? これから上がるのか? 下がるのか?

 

こうした投資判断をするうえで、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析という2つの考え方があります。(株でもFXでも、投資ならだいたいあります)

 

ファンダメンタルズ分析は、相場を動かす「要因」から、割安感、先高観などを読み取っていこうというもので、数字で表現されるようなものではありません。

 

テクニカル分析には数多くの手法があるので一概には言えませんが、「現在の価格を含む、一定期間の過去のデータをもとに、現在のトレンドや勢いを判断し、今後の値動きを予想するもの」といったところでしょうか。

テクニカル分析では、具体的な数字が出てきます。

 

テクニカル至上主義の方には軽視されがちですが、仮想通貨においては特に、相場の方向性や勢いを判断する上でのファンダメンタルズの考え方は決して無視できない存在です。

 

テクニカル的にいい状況でも、ファンダメンタルズ要因によって状況が180度ひっくり返されるというのは、よくあることです。

 

というわけで、ファンダメンタルズ要因として

①仮想通貨の市場全体に影響を及ぼす要因

②個別の銘柄に影響を及ぼす要因

 

と、2つに分けてまとめました。

 

 

 

 

続きは、こちらで

仮想通貨のファンダメンタルズ① ー市場規模に影響を及ぼす要因ー

 

続編はこちら

仮想通貨のファンダメンタルズ②ー個別銘柄に影響を及ぼす要因ー

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