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前回、ケミカル、ノンケミカル、オーガニックなどと書きましたが、もしかしてしらない人もいるかな?と補足です。

いわゆる化粧水、クリームなどは有効成分を肌に浸透させるために、大げさにいえば肌のバリアをこじ開けるための「界面活性剤」(本来は水分と油分を混ぜるために使うものかな)や、テクスチャーを滑らかにするためのシリコンなどの化学物質が入っています。
これらが入っているのが「ケミカル」化粧品。入っていないのが「ノンケミカル」化粧品です。

よくある、無添加化粧品というのは、旧指定成分(保存料など)が入っていないというだけですので、無添加だから肌に安心というわけではありません。

じゃあ安全なノンケミカル化粧品を使えばいいよね?と思うと思いますが、ノンケミカルはノンケミカルで、使用感が悪かったり高価だったりします。

例えば、ノンケミカル化粧水は大抵潤わないし(ノンケミカルの潤い成分はヒアルロン酸やグリセリンやベタインなどありますが、界面活性剤が入っていないとケミカル化粧水のように混ざりにくいし、他の潤い成分が入らなかったり)、ノンケミカルクリームは乳化ができないので大抵べたつきます。

でも、ケミカルで潤うのは、大げさにいえば肌バリアをこじ開けて中を水浸しにして、その上からビニールで蓋をするようなイメージです。これらは全部ケミカル成分によるものです。

だからってケミカルが悪!とはわたしはいまは思いません。
昔はノンケミカルにこだわっていた事もありますが、最低限の化学物質だけで有効成分をふんだんに使っている良質なブランドだってあります。
そういうのは半ケミカルと言われてたりしますね(わたしのまわりだけ?)。

なので、自分がNGな成分はおさえておきながらケミカルも上手に利用したいなというのがいまの気分です。

ちなみにわたしの避けている成分は、できればですがタール色素(青1、とか赤1、とか表示されています)、BHT、TEAです。どれも発ガン性があったりアレルギーのもとになったりです。
その辺も、また詳しく触れようと思います。

オーガニックっていうのもまた別なカテゴリで…簡単にいうと有機栽培で認可されてる植物を使ってるというものなんですが、勘違いされやすいものだと思いますのでまた詳しく触れますね。

今日は触り程度でこのくらいで。説教くさくなるのは嫌なので(笑)

とりあえず画像はオーガニックで有名なジョンマスターオーガニックのトラベルキット。お気に入りです。
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携帯から投稿テスト。
とりあえず、FATIMA MOROCCOのバブーシュ。
はじめまして。
おもちと申します。
昭和51年生まれ36歳です。36歳現在のわたくし、向かって右です↓

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36歳という年齢に逆らおうと、いや、本当は単なる趣味で、美容やコスメの研究に勤しんでおります。あんまり年齢のことは考えてません。精神年齢が子供だから?
趣味がこうじてコスメもノンケミ、オーガニックなど
肌への安全性なども研究して試しまくりましたが、
なんだかんだで今は効果、効能もだけど使ってて心地よいコスメ、
かわいいコスメに心が動かされまくりです。


コスメはとにかく大量に持っているのでボビーワゴンに収納しております。
こちら。

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基礎化粧品とネイルはだいたいこの中です。
メイクものは他のボックスで未整理。それはまた追々。
ボビーワゴンの収納っぷりもまた今度紹介します。

初回なので、とりあえず普段の基礎ケア等紹介していきます。

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左から。(前列です。後列のピンクの奴らは綿棒入れとかですあせる
アバロンオーガニクスの化粧水。
ラヴェーラのミアージュインテンシブアイクリーム。
ラヴェーラのミアージュコンセントレーテッドリフティングセラム。
オーブリーのローザモスクエータモイスチャライジングクリーム。
バーツビーズのキャロットクリーム。

これは夜のみなんですが、最近は夜はオーガニックケアです。
ケミカルケアはメイクと同じ!という意識なので、朝しかケミカルは使いません。
化粧水も、夜はハーブの蒸留水にベタインを足したものだけのときも。

化粧品は主に個人輸入、BCE、Iherb、などで安く買います。
(海外通販、個人輸入のしかたなども今度書きますね)
ちなみにラヴェーラのセラムは個人輸入で買ったのですが、アットコスメにも登録されていないので日本で使っているのは私だけ?という気になります…。
それぞれの使用感、他に使っているケミもの等は次回の記事で。
でもスゴく今のケアは気に入ってますよ。

完全にイントロデューシングな内容ですけども、初回ですので。
ではまた!