こんにちは、Cryocan Japanです。
海外での不妊治療を検討されている場合に
とても気になることの1つが
渡航回数
そう、クリニックに何回
行かなくてはいけないのか?
ですよね。
渡航費もかかりますし
場所によっては
おやすみも必要かもしれない。
今日は、カンボジアで治療をする場合の
渡航回数とその詳細についてお話ます。
渡航回数は2回のみ!で治療が完了
カンボジアのスタッフそしてクリニックは
国外からお見えになる患者様のサポート経験があります。
このため、カンボジア国外から
いらっしゃる患者様の場合でも
ご渡航回数は2回のみ!で治療が完了します。
1回目は初診。
そして2回目は胚移植。
これで治療が完了です。
1回目のご渡航【初診】に必要な日数
初診のためのご渡航時には
ハードではありますが
飛行機さえあれば日帰りも可能です。
これまでにいらっしゃった患者様は
せっかくカンボジアへ行くのでと
週末のご滞在を楽しまれたり
滞在を長めにして
アンコールワット観光へ
お出かけになったり
カンボジアを満喫くださっています。
初診は長くても3時間ほどで
この日に必要な検査を受診いただくことも可能です。
(もちろん日本のかかりつけのクリニックで受診いただいても問題ありません)
パートナーとの治療をご希望されている場合には
必ずパートナーとご一緒にお越しください。
2回目のご渡航【胚移植】に必要な日数
2回目のご渡航は移植をされる
女性の患者様お一人様でのご来院でも問題ありません。
移植の種類やタイミングにもよりますが
基本的に「凍結胚」の移植となりますので
移植日を予めプログラムすることができます。
余裕を持って、移植の前日にお越しいただき
移植当日は、ゆっくりお過ごしいただいて
翌日ご帰国いただくスケジュールですと
ストレスも少なく、スムーズに治療を完了していただけると思います。
(このケースですと、2泊3日です)
ただ、どうしても移植の後すぐに帰国しなくてはいけない!
という場合でも、治療の成功率には影響しません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
海外での治療は日本とは仕組みが異なったり
コミュニケーションや、習慣の違いもあるので
とても敷居が高く感じてしまうこともあるかと思います。
海外からの患者様の受け入れに対し
準備が整っているクリニックは
クリニックそしてスタッフも
とてもスムーズに患者様の治療のサポートをすることに
慣れています。
Cryocan Japanも国外からの多くの患者様の治療を
サポートさせていただいており
スタッフは、不妊治療リーダーとも言われる
スペインでの経験が長い医師およびスタッフだけでなく
ヨーロッパで経験を積んだ
医師やスタッフが揃っています。