
昨今は難民問題もあり、今まで安全と言われていた国でも治安に不安がでてきています。
特に卒業旅行等で初めて海外に行く人や女性の一人旅等では、治安に不安がある国を渡航先に選ぶことは避けた方が良いでしょう。世界でも安全な国として知られる日本とは大きく事情が違う国はたくさんあります。海外に慣れていなかったり、女性だけでは足を踏み入れない方がよい国もあるので、外務省のホームページ等で安全情報を確認することが大切です。
では治安世界ランキングにおいて、最も安全とされている国と危険な国はどこになるのでしょうか?
まず安全な国ですが、昨年の世界平和ランキングによるとアイスランドとされています。北海道よりやや大きい面積の国土に人口30万人程度しか居住していない小さな国ですが、犯罪率がとても低い治安の良い国です。日本から直行便はないので、イギリスや北欧を経由してむかうことになります。
手つかずの大自然をハイキングやダイビングによって楽しめ、世界一の屋外温泉施設もありますが、旅行客の最大の目的は何といってもオーロラ鑑賞でしょう。日本では決して見られないその光景に大満足する人が多いようです。
一方最も危険とされる国はアフガニスタンでしょうか。タリバン政権の崩壊により不安定な状況が続いています。中東のイラクやシリア、ソマリアは同様に全て危険と言えますがこれらの国々は実質的に渡航が不可能に近いと言えます。気をつけなければいけないのは、こういった国々と違い渡航はできるけれど都市によって著しく治安の悪い都市がある国です。 特に中南米の地域にその傾向が強く、ホンジュラスのサンペドロスーラは世界で最も治安の悪い都市とされています。
旅行先に選ぶ人が比較的多いメキシコのアカプルコも治安の悪い3位にランクインしており、高級ホテル地域は治安が良いものの、それ以外の地域では外国人を狙った犯罪が多発しています。ブラジルにもそういった都市が多数あるので、旅行する際はくれぐれも注意した上で過ごすように努めましょう。