同居しだした頃は、
まだ小さかった次男だけは、


おばあちゃんあやとりしよう。
おばあちゃん折り紙折れる?


と近寄っていました。




ところが、よく態度の悪くなるおばあちゃんにとうとう気づいて、すぐに大嫌いになってしまいました。




こんな小さな子にも、嫌われても構わないとも思えるその言動。


ある意味、目からウロコでした。



私はちょっとの失敗で、ものすごく落ち込んで、長々と引きずります。そして自分を責めていました。

私が悪いんだ。どうしてこんなに私はダメなんだ。…と。


時には、こんな私なんていない方がいいのかもなんて思うこともあるのでした。



姑は、誰がどう見てもクソババアじゃないですか?

こんなんでよく平気で生きてられるよね?しかも自分が正しいと思って堂々と生きてる‼︎


と驚いたのです。

こんなでも生きてていいんだ!と。

(私もひどいこと言ってますよね💦)


ただ、私が生きててダメなはずがないと思えたのでした。