夜中風の音がすごく雨のような音もしていたが朝起きると普通の朝。

…と思っていたら雪がふってきた。

…と思っていたらすぐ雪は解け、また普通の景色に。

雪が降ったといっては喜び、

止んだと言っては残念がっているのはどうやら私だけみたいでした。

それもそのはず病院スタッフのみなさんここへは車で出勤してきているので雪が降るのは面倒なのです。

でも私は今年初めて見る雪に感激して、写真や動画を撮っては実家や家族に送っていました。

しかしふと考えると1週間前の今日、ここに来たんだった。

あのとき雪が降ったらちょっと心沈んだかもな～

駅からタクシーに乗って来たけど、話好きの運転手さんだとわかるやすぐに、明日手術を受けるんだ、という話をして心奮い立たせていたのを思い出しました。

外来のない日曜日の病院はしーんとしていて、やっぱりちょっと寂しい感じがします。

私たち（私と同室のYさん）が入ってきた日は、病室はガラガラでしたが

日に日に埋まってきていました。

となりのとなりから、おとといくらいに「痛ーい、痛ーい」というおじさんの大声が聞こえてきていたけどその後どうなったのか、パタリと聞こえなくなりました。（笑）痛くなくなったのかな？

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そういえば、1週間前ーーー

体格のいいおじさまに、レンタルのパジャマが「LLサイズしかない」といっていた件のことです。

同室のYさんもパジャマはレンタルしていました。

Yさんはどう見てもMサイズの人でしたが、Mサイズのパジャマはズボンの裾が短かった。

なのでズボンだけLにしてもらっていました。

（私から見たら上の袖丈も短く感じたのですがそちらは気にしていないようでした。）

パジャマは男女同じだったので、LであれならLLも大して大きくないのだと思います。

パジャマのサイズはあまり当てにならないようだったので

やっぱり、着慣れたパジャマや部屋着がいいと思いました。

体格のいい人は特にね。

Yさんは初めこそ病室が寒いと言っていましたがそのうち慣れてきたのかパジャマだけで過ごしていました。

私は自前のモコモコパジャマでも寒くて、その上からフリース着てました。

レンタルも考えたけどしなくてよかったです。

手術6日目 レンタルのパジャマVS自分のパジャマ