あまり大きな川ではありません。

幅は10mあるかどうか。

鯉が陸(川の中州)にいますね。

既に意識は無さそうです。

 

 

鱗と皮がやられています。

実は鯉の上にカラスが乗っていたのですが

撮ろうとすると飛び去り少し離れたところでこちらの様子を窺っていました。

こんな大きな鯉でもカラスにやられてしまうものなんですね。

大きくなれば日本の川の中では鯉とミドリガメは敵無しだと思っていました。

ミドリガメはカラスにやられないでしょうから敵無しか。

ということはミドリガメ>カラス>鯉>ナマズ こんなピラミッドでしょうか。

 

鯉の姿を見て、これが自然界で生きるということなんだなと痛感しました。

地域にもよりますが、エサを食べ始めましたね。

 

 

 

ムシモンオオクワガタ、21mmのオスです。

とても小さいのでピントがなかなか合わず、撮影は試行錯誤です。

エサ皿は16gのエサゼリーを4分割にしたものです。

これで十分、ムシモンの大きさを比べればまだまだ大き過ぎるくらいです。

このエサ皿にゼリーを8等分、もしくはそれよりコンパクトに切って

一片だけ与えています。これでも自身の体重の2倍はありそうですねぇ。

 

マットは結構加水多め、これはムシモンの特性で湿度高めのマットを好むからです。

マットの上には枯葉と小枝を沢山。これはムシモンは体が小さく

脚も長くないので沢山入れておかないと心配だからです。

しかしよく考えてみると森や山に入ると人が通る道以外は

落ち葉や枝に隠れて地面が見えない場所ってかなり多いですよね。

ということは生き物にとっては、もっと沢山の落ち葉や枝を入れてあげたほうが

良いのかもしれません。

カブクワ飼育者のyoutubeやブログを観て、

大体の平均量が常識となっている人が多いと思いますが、

そもそも、全体的に少なすぎると思います。

私くらいガンガン入れたほうが良いですよ。

落ち葉の裏に隠れているだけでクワガタは落ち着いてリラックスしているようですしね。

 

 

 

 

元横綱、元格闘家、元プロレスラーの曙さんがお亡くなりになりました。

死因は心不全ということですが元を辿れば、やはり肥満が原因でしょう。

命がかかっているようなレベルの肥満の人で、減量しないor精神的に続かない人がいますが

どうしてなのか理解できません。

毎月1kg痩せるだけでも3年で36kg痩せられます。

落ち着いてゆっくり痩せれば良いのです。

メディアでは「1ヶ月で-15kg!!」など、そういう宣伝や広告がありますが

急激な変化はリバウンドに繋がりやすいですし、栄養面も疑問です。

 

焦らず少しずつ痩せれば良いだけです。

間食、飲酒、煙草、夜食、大食いをやめて

野菜を少し多く摂取し、夕食は炭水化物を控えていれば

曙さんは今も元気だったと思います。

 

もっと命を大切にしてほしかったなぁ。