フィリピンも暑いですが、日本はもっと暑い

日本に戻ってくると、日本の素晴らしさにつくづく凄さを感じますね。
レベルもクオリティーも高いし、色んな人はいますがやはりホームですね。
昨晩は日曜日で、夜のラウンジやKTVも休むところが多く、帰国前に飲みたかった私としてはつまらない夜を過ごしました。
ホテルにマッサージを呼んで、疲れを取ろうとしたところ、際どいラインをジワジワと越境しようとするテラピストの心理を読みながら、彼女の営業依頼が来るのは今か今かと構えていました。すると、やはり、"Special massage?"
マッサージ自体が2時間で800ペソのものを頼んだので、相場はいくらなのか興味本位でいくらか?と聞いてみました。
答えは3.5です。いきなり2千700ペソの値上がり。高すぎだろ‼️
さっさと、帰って頂きました。
マッサージ自体は悪く無かったんですけどね。
ところで、中村アン似の彼女に話は戻ります。
Shaw通りの店に働くアン嬢は、最初に会った時はその時限りだけの娘だなと思っていました。
態度も特段良いわけでは無いし、私が好まない愛煙家なのです。
年齢は21と言うことですが、背が高くヒールを脱いだところを見てはいませんが恐らく160位でしょうか。
最初はツンとしていましたが、自分でカラオケを選んで歌うなど積極的な一面もあるのです。
そんな体験をしたその店から恐らく1ヶ月半は経ったでしょうか、7月の下旬のとある金曜の夜に前回一緒に行った同僚と飲みに行こうということで、久々に行ってみることにしました。
その時の気持ちとしては、指名は誰でも良いやと思ってました。そんな粒が揃ってるわけでも無いし、アン嬢はツンツンしてるだろうし…
店内に入ると、ガラーンとしていました。
女の子も1人しかつけられ無いとのこと。私は娘目的で来たわけではなく好奇心の方が大きかったので、同僚に譲る事にしました。
ママの顔を見ると、同僚が前回選んだ娘だという事が分かりました。するとママも気付き、自分達が前回指名した娘の事も自分達の名前も覚えていてくれました。フィリピン人の記憶力はさすがですね、感服します。
前回自分は嬢として働いていたが、今はママになったようでした。
ママは自分にアン嬢が、ついたことを覚えていてくれて、今日お客さんがガラガラなのはVIPルームに入ったお客さんが大量に女の子を部屋に導入させてるらしいのです。ただ、そろそろ会計が終わるとのことで、アン嬢を連れてくるから待っててと言われ、私は正直だれでも良かったのでそれでも待つことにしました。
その10分後、アン嬢は現れたのでした…
