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気ままにCRUNCH

自作エフェクター・ギターetcに関する気まぐれなブログ。

日曜日に今年最初のクラギのレッスンへ。

この冬休みはほぼ引きこもってクラギの練習、カセットデッキの修理?、エレアコの修理?に没頭。

クラギに関してカルカッシのOp.60-7の録音を試みるも右手のミスが多く、あらためて安定化に向け地味な練習を開始。まずは速度を落として確実に音を鳴らす、16分音符を付点にしタタタタをタッタタッタとして指に負荷をかけてコントロールができるようにする…

これ、すぐに飽きてしまう。


集中力が続きません!


練習に飽きたところで、


どうにもモヤっとしていたやりかけ、放り投げた作業を思い出して再開。


去年忘れる事にしていたTEACのデッキを引っ張り出してきてヘッドの交換、オペアンプの交換など更に手を加えるも録音時の音が改善しない。これはこのまま次回へ持ち越し。

何年か前にブリッジが割れてそのまま放置していたエレアコを思い出しそろそろ弄ってみるかと…

修理と書きましたが、修理できるかは?です。なので、今のところ弄ってるが正しい表現かな。


ドン!



修理方法は知りません。


熱でブリッジを接着しているタイトボンドを柔らかくして剥がすのが正解なのかもしれませんが、

ヒーターを持っていないので黙々と100均の彫刻刀で削っています。


ちょっとミスってボディも削ってしまいましたが

ま、なんとかなるでしょう。


ブリッジが薄くなるに従いボディトップが若干膨らんできました。


ギター本体の剛性にブリッジも役立っているのがわかります。


天板が見えてきましたのでここからは慎重に作業を進めたいと思います。


ブリッジを探さねば…