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自作エフェクター・ギターetcに関する気まぐれなブログ。

難儀していましたMAESTRO FSH-1
昨日、リベンジ決行!

基板からPOT、SWへの配線をやり直しました。結果、フィルターモードへのピコピコ音漏れは無くなりました。原因は不明のままですが… f^_^;

ケース購入時にベルデンのシールド線を買っといたので使ってみました。  

シールド配線においては
2芯単線シールドはBelden8450
3芯練線シールドは関西通信電線MVVS SP 0.2という何とも統一感のない仕上がりに。

ベルデンのシールド線は硬いため、あらかじめ形をとった方が良さそうです。基板・POTへのハンダ付け後の配線取り回しでは、配線を曲げる際に力が掛り断線しそうです。
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UP/DOWNはスナップSW、
FILTER SAMPLE HOLDはフットSWで切り替える様にしています。

POTは左からRANGE.ATTACK.DECAY.RESONANCE.SPEEDとなっています。

基板からPOTへの配線をクロスさせずにこの並びにするため基板レイアウトに手こずりました。

トリムの調整幅は狭くてポイント探しはシビアです。SPEEDのノブはS/Hモードのみに有効で、ホールドモードは残り4つのノブで調整となります。が、調整は難しいです。

ギターのピックアップ、アンプで変化しますので、ノブの位置は環境に応じて都度調整必要。   
 
ノブの位置においては、「何処でも使える音」とはいかない様です。

しばらく弄ってみて、ポイント探してみます。