以前も私のブログで書いたことだが、祖父の背中を見て育った私は一人旅にハマるようになった。
不登校になり様々なことがあったが、夜間制の高校に通い始めてから私の人生観は大きく変わった。
まず最初にアルバイトだ。
入学後すぐにアルバイトを始めた。初めてのアルバイト先では店長からのパワハラがあり数ヶ月で辞めてしまったが、次のアルバイト先ではとてもうまくいき、大学2年生になる現在も続けている。
不登校の子は勇気をだしてアルバイト始めてみるといいと思った。
私はアルバイトを始めてから、歳上の方とのコミュニケーションや、私生活とアルバイトのメリハリを学ぶことができた。これは私にとってとても大きな経験になった。
そして次に一人旅だ。
アルバイトで貯めたお金でバイクを買った。
買った時は自分のアルバイトでの頑張りをとても褒めたくなるほど嬉しかった!
そしてバイクを買ったその年の夏休みに、北海道にバイクで一人旅に出た。
学生でもちろんお金がないので、泊まる所は全てキャンプ!🏕
色々と不安もあった。特にコロナ禍だったこともあり、旅人が少なかった。しかし尊敬する祖父に、「旅人が少なくてもきっといい出会いがある」と言われていたので少し安心して出発することが出来た。
旅中はやはり、旅人があまりいないこともあり、1週間は人とまともに話すことがなかった。
そんなある日、北海道の無料キャンプ場でいい出会いがあった。沖縄から旅をしに来ているという女性と話し、なんと夜ご飯までご馳走してくれた!当時高校2年生の私にとっては、とても貴重で素晴らしい体験だった。その後、青森の大間に渡ろうとしていたことをその方に話したところ、土砂災害で大間の橋が崩れていて青森市内に抜けれないことを教えてくれた。その時初めて祖父の言葉を実感した。
それから私はその女性と別々で解散し、青森市内にフェリーで渡った。
帰りに福島県に寄り、福島第一原発付近を走った。高校生ながらとても衝撃的だった。私も茨城県に住んでいるので、当時の事は鮮明に覚えていた。しかし、実際に見るとその想像を遥かに上回る程だった。建物は当時のまま残っていて、津波で流された物もチラホラ残っていた。
そして2週間の旅が終わった。
それ以降私は一人旅にハマり、現在(大学2年生)も続けている。
やはり祖父のような経験者から、様々な体験を聞き、その背中を追うということはとても大切なんだと感じている。