事実は小説より(ry
この言葉はサマセットモームにこそ相応しいと思ったりする。
作家であるモームの代表作は『月と6ペンス』があまりにも有名。
実在する一人の人間(ゴーギャン)の生涯を伝聞伝記として描かれた作品。
画家ポールゴーギャンはサマセットモームよりも有名かもしれない。
ただ、『月と6ペンス』ではゴーギャンをモームの解釈した、ゴーギャンの心の闇を捉えている、らしい。
ので、画家ポールゴーギャンの作品に言及した台詞などは一切無い。
なんともお勧めしづらいサマセットモームなのです。
何故、事実は小説より(ry
なんて書いたかというと、モームは第二次世界大戦中に諜報活動をしていたスパイだったらしいのです。
イアンフレミングらの描く原型とも言うべきスパイ小説は、この後モームが自身のスパイ人生を描いたかは不明な『アシエンデン』で描かれています。


