見ました😥


怖い夢でした…
あれはボクではありません
ボクはTwitterでは 毒舌で度々毒を吐いてますが リアルのボクは至って普通のニンゲン…のおっさんであり ハナシカケラレレバきちんと返しますし 話しかけることもしばしばあるんです

でも初夢はきっと…神様が悪戯して こんな夢を見させたのではないか?
と思うんですボクは…常識もってますし Twitterでは非常識でもリアルは常人なんすよ

ホント酷い…(。´Д⊂)

一体神様はオレに何の怨みがあってあんな夢を見させたのか…当の拙者には皆目検討付かぬで御座るよ…(。´Д⊂)

初夢をノンフィクションで書き描きます

これより先日本国憲法一切通用せず

ここから先を読む方は全て自己責任でお願いします


ボクは外を歩いていた…
気付くと見慣れた場所に出る…

ここは?

TEATRO西金沢の前だ←

でも回りは薄暗くて外灯が点々と点いている程度…

なぜかボクは 身長が3メートルぐらいあるみたいに感じた…
これは伸びたのではなく宙に浮いているみたいだった…

ボクは動けなくなった…

すると
テアトロのあかりが点いた
扉が開きそこからヲタク?らしきニンゲン共の姿がぞろぞろと出てきたのだ…

誰かを囲っていた…

その中心にいたのは…

あの子だった…

「何故居るの!?( ゚艸゚;)」
ボクは動揺を隠せないが動けない…
その時ボクの脳裏にある思いが走った…

「今しかない!」

と…

この時を逃したら永遠にそれは…閉ざされる…

けどいくら足掻いても一向に近付けない…身体が全く動けない…

でも…それでも伝えたかった…

ボクはその場から叫んだ…

「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい!!」

と…
ずっと心に閉まってた思いが爆発した…

ずっと…謝りたかった…あの子に…謝りたかった…

でもあの子は気付かない…

まるで何も聞こえてないように…

それでもボクは…必死で謝った…

あの日以来言えてなく…言うことすら伝えることすら許されない…
それでも謝りたかった…

そんなとき…ボクの後ろから聞こえたんだよ…

「ねおくんなんて大嫌い…」

って…あの子の声で…

ボクは…固まった…聞きたくなかった言葉を…一番恐れていた言葉を聞いてしまったからだ…

ボクは…それ以上言わなくなった…
そして…場面が変わり…
そこには誰も居ない…

あるのは荒れ果てた…どこまでも続く荒れた大地だった…
薄暗くて先がよく見えない…

宛もなくただ歩いていると…
人影が見えた…

ボクだった…
ボクが居た…
薄気味悪い笑みを浮かべたボクの姿だった…
まるで気が狂ったように甲高い声で笑っていた…
そしてこう言うんだ…

「さぁ…ゲームの始まりです…」

と…

何のゲームかを聞いたが答えてくれたのは…

「それは自分の心に聞いてみろ?」

だった

わからない…
自分が何を考えてるのか…わからない…
あの子が卒業してから…ずっと仮面をかぶり続けてきて…
自分がどんなニンゲン…なのかも…もうわからなくなってしまった…

ゲームの始まりってなに?
ボクは一体何を考えてるんだ?

わからない…

ある条件が揃うことでスイッチが入り
それを行う…と言うプログラムが組み込まれているのはわかるが
その条件と言うのが一体何を指すのか?
わからない…

そして悩み続けて…

あの子が再び目の前にあらわれた…

もう一人のボクはあの子の後ろに佇み…絶えず不気味な笑みを浮かべて笑っている…

あの子は微動だにせず
そこに立ち竦んでいた…

もう一人のボクが背中からナニカヲ取り出した…

それを見た瞬間ボクは背筋が凍りついたが それはボクの思いとは違うものだった…
ボクはそれを完全否定した…

もう一人のボクニ立ち向かい…

「違う!!お前はボクじゃない!!」
そう叫びながら もう一人のボクに飛びかかり…
そいつの手からそれを奪った…

そして…奪い取ったそれで もう一人のボクを…


ザクッ、!

そいつはその場で一刀両断され…バルタン星人みたいなタヒに方をした…

奪い取ったそれは
そいつからあふれでた 黒い光
でベトベトになってた…

その光を見てボクは思った…

「やっぱりボクには 赤い光 は流れてなかったんだ…」

と…

振り返るとあの子の姿は消えていた…

きっと神様がボクを試したのかもしれない…

ツイートで言ってた
あの子への怨みのような怨念のような言葉…
それが本心なのかそれとも ただ悲しさがそう書かせていただけで実際は 罪の意識を感じていただけだったのかを…

ボクは奪い取ったそれに着いた黒い光を拭き取り…そっとしまった…

そしたら…急に眩いばかりの一本の光が差し込み…ボクは目を覚ました…

おはよう…


終わり♪

この話はノンフィクションです