子どもの「頑張る」の本気度を見抜く | CRSメソッドのブログ

CRSメソッドのブログ

NPO法人子武志の事業ひとつ、家庭教育メソッド。
母親の考え方や関わり方が子どもを伸ばすのは明らか。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さん達のための講座を東浦町、阿久比町で開催しています。

新学期が始まりました。1年生になった子は胸を踊らせ、わくわく、ドキドキしているのでしょうね☺みんな1学年大きくなり、「頑張るぞ❗」と張り切っている事でしょう。

「頑張る」と子どもが言うと親は嬉しいですね🎵しかし、ここで喜ぶのではなく、
★言い訳なのか本気なのかを見抜く必要があります。
例えば空手を辞めて、勉強を頑張るから塾に行きたいと言い出した時。
週1回の空手を辞めて、本当に勉強が出来るようになるのか?と疑問を持って欲しいです。日々の時間の使い方を見直し、家でやれる事をする。空手を辞めて、ゲームをして、塾に行く。勉強が出来るようになるはずがないと思いませんか❓

子どもは、親が喜ぶ事を知っています。それが言い訳なのか本気なのかを見抜き、本気の時だけ、喜びましょう。でなければ、「こう言えば、喜んでくれるから」と使われてしまいますよ❗

新学期、新しい事にチャレンジしたくなる時です。親子で良く考えて見ませんか❓

yumiko