日本の風習(日本人の心)を子どもに伝えたい‼ | CRSメソッドのブログ

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NPO法人子武志の事業ひとつ、家庭教育メソッド。
母親の考え方や関わり方が子どもを伸ばすのは明らか。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さん達のための講座を東浦町、阿久比町で開催しています。

今日は15日。この辺では「どんど焼き」、私が育った加賀では「左義長」の日。

長男、次男には見せたことがあり、三男はなかなか…15日が平日だったので…
日曜日の今日がチャンス‼ということで、三男は今日初めての「どんど焼き」。

三男は「行かんといかんの~?」と日曜の朝をゴロゴロと味わっていましたが、「お母さんが子どもの時に経験したことはさせたいし、見せたいの」と言って、お父さんも誘って3人で地元の市原神社へ。

神事に参加するつもりはなく、燃えているところを見せて日本の風習の話をするだけのつもりが、参列させて頂き、お祓いを受けて御下がりまで貰ってきました。








まるで、神様に呼ばれた感じ。昨年11月にも毎年行っている奈良の朝護孫子寺で「火渡り」神事がたまたまあり、これも偶然見ることができ…

それはさておき、子どもに何を教え、経験させれるか、親しか出来ないことがある❗勉強は先生も教えくれるけど、親しか教えれない価値観、考え方…私は強く強く意識してます。

今どきは私みたいな母親は周りから見たら「厳しすぎ」とか「古い」とか言われてると思います。(敬信館の保護者皆様にはご理解頂いて支えられていますが)

でも、共感して、しかも実戦している人が敬信館の保護者以外にも結構いると思いたい‼

このブログを読んでくれた人で今どきではない子育てに奮闘中の人、一緒に頑張りましょうね‼

館長