ご無沙汰ぶりにこのネタについて書きます・・・
いやぁ・・・PCの前に座り続ける根気がないというか、家でゴロゴロしてしまうというか・・・
・・・
改めて、はりきって書いていこうと想います
このテーマについて、おさらいですが以下のシェアを行っています
ある人のご好意で頂いた「ブライアン トレーシー」の音声教材を
隙間時間に聴いています
□ 内容を簡潔に示しますと、
1 戦略
2 リーダーシップ
3 マネジャー(エクセレントマネジャー)
4 人選
5 育成
6 モチベーション
7 会議
8 交渉
9 時間の使い方
10 マーケティング
11 自己管理
12 創造性
13 セールスマネジメント
14 勝者への道
およそ10時間程のプログラムです
これから、14回に分けて簡単な紹介が出来ればいいなっと想います
今回は、第3回目『エクセレントマネジャー』についてです
「もしドラ」の影響もあり、マネジメントという言葉は、拡く浸透しているかと想います。
マネジメントの3つの役割をドラッガーさんはこう述べています
自らの組織に特有の使命を果たす。
仕事を通じて、働く人達を活かす。
自らが社会に与える影響を処理すると共に、社会の問題について貢献する。
・・・ですね、活字で書くと
・・・
そこでもう少しかみ砕いて、判りやすくしたものが今回のシェアになればと想います。
あっ、もう一つ、マネジャーの定義についても、ドラッガーさんは触れています。
マネジャーとは、『組織の成果に責任を持つ者』と表現しています。
ではでは、本題に戻りましょうか・・・
●マネジャーの中で成果を挙げているのは、全体の20%であり、
その20%のマネジャーが、全体の80%の成果を挙げています。
→逆にいうと、全マネジャーの80%は、全体の20%の成果を挙げるに過ぎないという事です。
→パレートの法則にも通じます
●『基本を磨き上げる』事が、マネジャーの活動の20%を占めます。
→この意味を理解するだけで、マネジメントスキルが格段に飛躍します
●マネジャーの仕事は『監督』するだけでは無いです
●インプットよりアウトプットを意識しましょう
→知識は仕入れても、使わなければ腐っていきます。
『知識は、カラダが憶えるまでは噂にしかすぎず』という有名な言葉があります
●エクセレントマネジャー(優秀なマネジャー)を目指しましょう
→業績と策略による2つの道が、上を目指す方法が挙げられます。
策略による昇進を目指すと、周りの協力を得にくくなり、最終的には昇格の道が途絶えます。
業績を共に築き上げる事で、周りの信頼を得て、協力を得ていく事が出来ます。
→仕事の質が高い部下を、『励まし』、『報奨を与え』、『認めて(褒めて)』あげる事です。
誰が、自分の仕事を認めてくれるのかを示す事です。
→自分自身が模範となり、示していきましょう
→上記に挙げた事を細かく説明されている教材ですっ
もう少し聴きたい方や興味を持った方は、いつでも声をかけて下さいね。
・・・
では、今日はこの辺で。
~『有難う御座いました』~