あたまの整理のために、書いていくブログ。


■第1回 2-5だけど、1つずつ分解して考えるよ の回


2-5、曲中によくでるコード進行だから、アドリブを演奏するうえで抑えておきたいやつ。

サブドミナント⇒ドミナント⇒トニック とかそういう理論的なものはとりあえずあとで復習するとして。

①曲中に2-5進行が多い

②2-5でよくはまる音とかフレーズとか、考え方を身に着けておく

③いろんな曲でつかえる!

みたいな感じで2-5の練習は大事になっていくし、フレーズとしても何個かもっておきたい。
2-5-1もそうだけど1625とかもツーファイブのお仲間なのね。裏コードとかいろいろあって大変そうだけど
そっちのほうものちのち。

さて本題。

今回は2-5を Ⅱm7 、Ⅴ7 と分解して考えるというもの。

(A)まずはメジャー系

■Ⅱm7

※今仮にⅡm7 = Dm7として考えると・・・

key = CDEFGABC

・Ⅱm7のコードトーンとテンションは?

 1、♭3 、5 、♭7 、9、11、13

D(1) F(♭3) A(5) C(♭7) E(9) G(11) B(13)

・Ⅱm7でつかえるスケールは?

 (1)ダイアトニックのⅡm7として捉える場合
  ドリアン

DEFGABC

  ⇒テンションも全部入ってる

 (2)Dm7 = Ⅲm7( in B♭) と捉えることもできる

DE♭FGAB♭CD

  ⇒テンションE♭×、テンションB♭×

(3)Dm7 = Ⅵm7 ( in F )  と捉えることもできる

  DEFGAB♭CD

  ⇒テンションB♭×


♭方向へ隣の調、2つ隣の調(今回はCに対してFとB♭)が親和性高い。
解釈を変えれば、いろいろなスケールが使えるのね。奥深い。

■V7

Ⅴ7ドミナントはテンションがやたら多い。
※今仮にⅤ7 = G7として考えると・・・

key = CDEFGABC

・Ⅴ7のコードトーンとテンションは?(G7)

 1、3 、5 、♭7 、♭9、#9、3、#11、♭13、♭7

G(1)、B(3)、D(5)、F(♭7)、A♭(♭9)、B♭(#9)、B(3)、C#(#11)、E♭(♭13)、E(♭7)

・ダイアトニックⅤ7として捉えた場合

 ミクソリディアン
 G、A、B、C、D、E、F、G

・とりあえず、テンション多すぎなので、テンションをいっぱい含むスケールをめぐり合わせたほうが
 はやいんじゃね?説勃発


 (1)リディアン♭7 

 G、A、B、C#、D、E、F、G
 #11つかってる!

 ミクソリディアンの4度が半音あがってるだけ

 (2)ホールトーンスケール

 G、A、B、C#、D#、 F、 G
#11と♭13

(3)オルタードスケール

 G、A♭、B♭、B、C#、D#、F、G

♭9と#9と#11と♭13 テンション入りまくり。使いやすいのは前半4つ。

 (4)コンディミ

 G、A♭、B♭、B、C#、D、E、F、G
 ♭9と#9と13がテンション。これもテンションはいりまくり。普通のスケールに比べて字あまり。

という感じで、分解してアベイラブルスケールを明確にしていく。


(B)次にマイナー調

基本的にはメジャー長の考え方と一緒。
違うところだけ書いていく。

Ⅱm7♭5

※今仮にⅡm7♭5 = Dm7♭5として考えると・・・

key = CDEFGAB(#)C

・Ⅱm7♭5のコードトーンとテンションは?

 1、♭3 、♭5 、♭7 、9、11、♭13

D(1) F(♭3) A♭(♭5) C(♭7) E(9) G(11) B♭(♭13)

おわかりいただけただろうか?
普通のⅡm7と違うところは、A♭とB♭!


・Ⅱm7でつかえるスケールは?

(1)Dロクリアン

D、E♭、F、G、A♭、B♭、C、D

(2)Dロクリアン#2

D、E、F、G、A♭、B♭、C、D

(3)Dから始まるCハーモニックマイナー

DE♭FGA♭BCD

マイナー系のスケールがやっぱりつかえるようだ!
マイナーのもとのスケールはやっぱりそのキーにあったやつ(in Cマイナー)

■V7

・Ⅴ7のコードトーンとテンションは?(G7)

 1、3 、5 、♭7 、♭9、9、#9、3、11、#11、♭13、13

G(1)、B(3)、D(5)、F(♭7)、A♭(♭9)、A(9)、B♭(#9)、B(3)、C(11)、C#(#11)、E♭(♭13)、E(13)

9とか13とかが増えた。テンション多いよ・・・


・あいもかわらず、テンションをいっぱい含むスケールをあてつける説勃発


 (1)Cハーモニックマイナー

 G、A♭、B、C、D、E♭、F、G

 ♭9⇒3⇒11⇒5⇒♭13⇒♭7⇒1

 
 (2)ホールトーンスケール

 G、A、B、C#、D#、 F、 G
#11と♭13

(3)オルタードスケール

 G、A♭、B♭、B、C#、D#、F、G

♭9と#9と#11と♭13 テンション入りまくり。使いやすいのは前半4つ。

 (4)コンディミ

 G、A♭、B♭、B、C#、D、E、F、G
 ♭9と#9と13がテンション。これもテンションはいりまくり。普通のスケールに比べて字あまり。

という感じで、マイナー調自体も攻略。

(雑記)

○普通に考えると、テンションいっぱい入ってるコンディミだったりオルタードをつかえば
  ジャズ的なフレーズできるんじゃないの?とか考えちゃうけど、社会人からジャズ初めてあさーい
  あさーいあさーい知識で思えることとしては・・・

 ・テンションを低音でやるとバランス最悪だよね・・ってこと。最悪というかひびかないというか。
  テンションは高音で、たかいところで緊張感を保たないとテンションたる意味が無い。
  ⇒高音域、高いもりあがりをみせるところ、ここぞというところでオルタードだったり、コンディミだったりを
    つかうとよかったりしてね。

    あとはサックスの特性として、自然と高い音階たとえば左手のコンサートC↑とかサイドキーとか
    そこらへんが自然とテンションの音域になるようなキーはサックスが得意なんだろうね。

    そうならない低い系のところでいうと、たぶん普通のメジャースケールのラインをつかっていくといいのかな。
    でも♭9とか#9とかはわりと低い音でもはまる気がする。#11とかはやばいけど。

    あとブルーススケールの分解。


    ブルースの経験論からいうと、E♭メジャーのキーのときはCのブルーススケールが使える。

 (1)Cブルーススケール

   C、E♭、F、F#、G、B♭、C

   Ⅱm7♭5 目線だと ♭7⇒♭9⇒♭3⇒3⇒11⇒♭7
   V7目線だと      11⇒♭13⇒♭7⇒7⇒1⇒#9⇒#11
なんかブログ新しくつくって、どうのこうのするのめんどくさいから、
すでにあるやつで、しがないジャズ練習ブログにするよ。


勝手に参考

http://murayamahideki.web.fc2.com/guideInst.html

とりあえずカテゴリわけして練習しましょ。

①2-5ジャズライン練習

②アドリブコピー・コード分析練習

③理論勉強

④実戦練習(曲)

ここらへん。
たぶん①②③あたりの投稿おおめで。