iPod 接続

基本的に、音楽はiPod Classicで聴いてます。

http://www.apple.com/jp/ipodclassic/

1個前に乗っていた車には、AV端子（黄・赤・白のやつ）が付いていたので、ヘッドフォンジャックからAV端子に接続していたので、何の問題もなかったのですが、200系 CROWNにはAV端子がない…。

これ、どうしたものか、と悩んでいた所、オートバックスにて良い商品を発見。

それが、『TV-NAVI KIT』でお馴染み、『データシステム社』の『ビデオ入力ハーネス』です。

http://www.datasystem.co.jp/catalog/pdf/v_harness.pdf （←リンク先がPDFファイル）

要は、『後付けAV端子』みたいなもの。

もちろん、『トヨタプレミアムサウンドシステム』にも対応。

同時に装着した『充電変換ケーブル』によって、表向き、配線でゴチャゴチャする事なく、iPodの充電ケーブルがあるだけの車内。

LINEで音を出しているので、『車に乗ったら、iPodのボリュームを最大にして、電車に乗ってヘッドフォンで聴く時はボリュームを絞って…。』みたいな作業も必要なくなりました。

この2商品は、iPodユーザーには非常に便利ではないでしょうか？

既に1部の外車（国産車も？）では、正式にiPod対応のカーステレオを標準で積んでいますが、TOYOTAはPanasonicとの関係から、当分、対応する気はないでしょう。

『AV端子のないトヨタ車で、FMではなくiPodを堪能したい！』と言う方は、1度試されてみては？？

ビデオ入力ハーネス…￥3,500

充電変換ケーブル…￥6,800

上記2点の取付工賃…￥7,250

合計…￥17,550

燃費報告 vol.2

今日は、富士五湖方面までドライブに行きました。



走行距離は200kmちょいです。

途中、走行距離500kmを超えたあたりから、3,000回転キープで走ったりしてみました。
走行距離1,000kmまでは、3000回転をリミットにしようと思ってます。

最近の、特に国産車は『慣らし運転不要』と言われていますが、やはり、機械なんで慣らしは必要なんじゃないか、と。
もっとも、乗り手のこちら側にとっても、その車に慣れなければなりませんし。

ちなみに、クローズドコースで走った結果、『3.5L』の場合は以下のような回転数とスピードでした。
　・4速3,000回転…100km/h
　・5速3,000回転…135km/h
　・6速3,000回転…？km/h
※あくまで、今回の場合です。路面状態や傾斜角、積載重量などで数値は変動します。

途中から、3,000回転キープで走ったりしたのに、何と、燃費計は早くも『10.2km/L』を表示！



最終的には、『10.4km/L』まで持っていけました。
もちろん、運転していてストレスフリーです。

ちなみに今回は、殆どが高速道路でした。
『一般道：高速＝1：6』くらいなんじゃないか、と。

高速実用燃費なら、前に乗っていた『2.4Lミニバン』を遥かに凌駕しますね。
さすが、CROWN。『ゴルフ場までの通勤快速』と言われる事だけあります。

燃費報告 vol.1

納車されて、2週間たっておらず、走行距離も300km強なので、まだまだ、参考になる実用燃費は出せてませんが、取りあえずご報告します。

まず、これは『3.5Lエンジン』のみの話となるでしょうが、ギア比の関係で、高速道路での燃費は非常に良いです。

6速2000回転だと、法定速度オーバーとなります。（もちろん平地での話です。）

100km/hなら、6速1500回転くらいでしょうか。

高速道路主体だと、前に乗っていた『2.4Lのミニバン』より、燃費が良いかもしれません。

それと、『走行制御モードスイッチ』が威力を発揮してます！

『SPORT』『SNOW』『ECO』とあるわけですが、現在、納車されたてで『慣らし運転』の意味もあり、常に『ECO』モードで運転しています。

『ECO』モードでは、発進の時、相当、回転数を絞っているのが分かります。

結構、アクセルを踏みこまないと3000回転まで持っていけません。

通常は2000回転ちょいですかね、発進。

ただ、若干、ノロノロ発進になるので、周りの状況によっては、踏み込んで3000回転まで持っていきます。

前回の給油の際は、車内メーターでは『7.4km/L』と言う、『新車』『3.5Lエンジン』と言うハンデを背負った状態では、最良とも言える燃費を叩き出しました。

ちなみに『一般道：高速＝2：1』くらいの割合だったと思います。

高速主体では、『慣らし』の今でも、『10km/L』に持っていけそうです！！