もういつぶりだろう…というぐらい久しぶりのブログになりました。

 

というのも、Twitterで呟くぐらいのことしかなく、特に変化なく過ごせていたので、書く話題がありませんでした。

 

相変わらず期外収縮も起きるし、不安感が起きることもありますが、とりあえず大きな発作はなく過ごしています。

 

 

ですが、昨日は変化があったので久々のブログ更新です。

 

先月、1年ぶりぐらいに消化器内科へ行って採血をしてきて、昨日、エコー検査でした。

 

1年も行かなかった理由は単純に怖いから…。

 

病院に行く前はドキドキして、緊張から発作が起きることもあるので、なかなか行く気になりませんでした。

 

病院が怖いというより、検査して検査結果が悪くなってたり、新しい病気が発見されたりしたらどうしようという恐怖の方が正しいのかもしれません。

 

大学病院の精神科で肝臓数値が高いのがわかり、大学病院の消化器内科に通院してたんですが、土曜日しかいない先生が担当になったせいで待合い場所も採血室も人混みがすごく騒がしい、おまけに駐車場から入口が遠いので歩いてる途中でドキドキが酷くなり、期外収縮が連発して起こり(心電図上では連発してたのか分かりません。あくまで自覚症状という…)初めての連発?頻発?にとてつもない恐怖を味わってしまい、その日は診察を受けれましたが、これ以降、大学病院の消化器内科へ行くのが不安になってしまいました。

 

それからは隣町の比較的新しいクリニックの消化器内科へ行くようになりました。今回もそこです。

 

待合い室も静かでしんどくなっても別室があったり、やはり大学病院とかよりパニック障害持ちに優しい仕様になってます。

 

ただ、1年ぶりということで受付の人や看護師さんが少しバタバタしてたのと、看護師さんからの採血時、先生が内視鏡検査終わりでピリピリしてたのか、裏で自分のこと?でアタフタしてた看護師さんに結構な勢いで怒ってるのが聞こえてきて、「なんかすみません…」ってなってモヤモヤしました。

 

採血だけでその日は終わり、昨日がエコー日でした。

 

結果は採血は1年前と大きなに変化なし(ALT154.AST66)、エコーについてはやはり脂肪肝、さらに大学病院のエコーと同様肝臓部に影が見えるそうですが、これは大学病院でも2回エコーして大きくなったりしていないことから肝血管腫であろうという診断がでた影でした。

 

クリニックの先生は機会があれば精密検査してもいいと思うとのことでした。MRIや造影CTですね。

 

MRIは経験あるけど、正直、あの閉塞感に今も耐えれるかは…難しいかもしれません。

 

造影剤を使用しない単純CTは副鼻腔炎のことで撮ったことがあるのですが、やはり緊張して「早く終わってくれ…発作起きそう…」ってなったので、時間がかかる腹部となれば少し不安…しかも造影剤付きですからね。

 

どちらも寝てるだけの検査なのに情けないえーん

 

これが、パニック障害ですね。

 

 

とりあえず半年後、エコーで様子見しましょう、これがもっと大きくなったりしたら造影CTはしたほうがいいけどねとのことでした。

 

そして、ワイパックス、ジェイゾロフトに続いて、肝臓の薬が増えました。

 

EPLカプセルという脂肪肝等の薬らしく、そこまで強い薬ではないようです。

 

 

と、近況はこんな感じです。

 

 

アルバイトの方は順調で、もう5年ぐらい?継続してます。

 

消化器内科はこの薬が切れ次第、また行くようにします。

 

大学病院の精神科と消化器内科クリニック・・・しばらくはこれだけで落ち着いてほしいものです。