昨日、王子さまを改札までお迎えに行く。

改札から出てきてすぐに
両手を大きく広げて近づいてきては、
ギュゥ~~っと苦しいぐらいのハグ。

周りに人いっぱいおる。
少し恥ずかしかった。
でも、嬉しい。

おうちに直行して、帰ってきてはすぐにシャワーをする王子さま。仕事でお疲れ模様。
もしかしたら、明日休みだからいつものバーに行くかもしれぬと、化粧していたあたしだが、
特に化粧は必要無かったみたい。

王子さまは化粧をしてるあたしを見て
どこ行ってたの?と聞いてきた。
いや、特に外に出てない。
むしろこれから出かけるかもしれぬと化粧したと言っておいた。

最近ハマってる動画があると。
観てみて。と渡される。
女王蜂のアヴちゃん。

あー懐かしい。
あたしはだいぶ前から知っていて、
好きだったよ。
王子さまは最近知ったらしい。

音楽の好みが少し合う。
少しだけね。
でも、少しでも合うことは良いことじゃと思う。

そんなこんなで、ベッドに二人で入るが、
あたしは素っ気ない態度を取ってしまう。

王子さまはそれを察してか、
色々とちょっかいを出してきた。

やめてと言うあたしに、
違和感を感じてるであろう。

そう、あたし今王子さまに
どう接したらよいか分からないでおる。

王子さまは諦めて
早々と爆睡しよった。

あたしは全然眠れなかった。
1人コンビニに行って、お酒を仕入れる。

とりあえず飲もう。
飲んだら寝れるだろうと。

だんだん酔ってくる。
だんだん寂しくなってくる。
王子さまに伝えたいこと。
LINEで打つ。

起きたら読んで貰うために。
そして、王子さまが目が覚めても、あたしは寝ていよう。寝てる間に読んで欲しかった。

かなりの長文になってしもうた。
まぁ、酔ってるのでいいか。

とりあえず、眠くなったので、お布団に入る。
すると王子さまがもぞもぞと動く。

耐えれなかったのか、覆い被さって
戦闘モードに入った。

自然と涙が出てきた。
王子さまに言う。

さっきね、王子さまに長文のLINEを送ったの。
だから、先に読んで。
とお願いした。
それを読んだ王子さまは
一段と激しく抱いてくれた。

ごめんね。
寂しい思いさせてって。
言ってくれた。

LINEの最後には、
こんなあたしでも愛してくれるなら、今抱いてください。と打っていた。

涙ぼろぼろなりながらのセックス。
安堵と幸せと嬉しさで思わず号泣。
激しくなってしまった。

王子さまありがとう。
それから、王子さまのおうちに行くことは辞めることにした。
寂しい思いをしてしまうから、あたしはあたしで自分のおうちで楽しもうと思う。

でも、王子さまとの信頼関係は
前よりも固いものになったから、大丈夫。

起きたら、いつも通りに王子さまに接することが出来るようになった。

とりあえず、ランチデートして、ラブラブに戻れた。好きな気持ちも戻った。

こんな厄介な彼女でごめんね。