よく躓く人生。 -75ページ目

黒のDATA BASE 20130526。

こんな所で。

節分でしたね。

だからか何なのか、昨日、仕事先で豆の妖精に出会いました。

や~。

彩仔と歩いていたら、進行方向に怪しげなナニカがいるんですよ。

その後ろ姿、プロポーションは、ご近所出身の梨の何かによく似ているのだが、色がどうにも茶褐色で…一瞬、傷んでいる!?と思うのだが、腹部にはバカボンのパパ的な腹巻きを着用。
梨の人とは別人らしい。

追い抜き様に顔を見たら、こちらも何か似ていらっしゃった。

去り行くわしらの後方で、いきなりイベントが始まった。

進行は、えっ!?
すっぽんだいがくっ!?
こんな所で!!!

おいらめっちゃ反応してしまったですよ!

先週テコたまで拝見した(日記鋭意制作中・笑)芸人さん!!…のオリジナルの方じゃないっすか!!

すみません、名前を聞いた時に微妙な空気にならなくて。

不思議なご縁を感じましたですよ(^^ゞ

なを。

茶褐色の方は
ねばーるくん
というらしい。

豆に因んだのか?納豆の妖精だそうな。

なを、梨の方とは違い、ご両親がいらっしゃるそうで、パパは大豆、ママは納豆菌だそうです。

嬉しいと伸びるらしいよ。


さて。

節分的なイベントとはご縁もなく、帰宅したら今日になってしまった訳だが。

日曜に頂いた、鶴屋八幡さんの御菓子、その名も
厄除。
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ぎゅうひの中に豆粉餡。

きな粉ちっくで美味でございました♪


どうしてこうなった(^^;;

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え~。

映画とかやってますね。

でもこれは昨年の舞台版のお話。

タイトルでおわかりと思いますが…

ちょっと残念だったことを先に伝えておきます。

いえ、興行的には大成功だったようですので、あくまでもワタクシの感想です。

2012年のはんさむ時に配られたフライヤーの中に、再演、という告知が入っていたんですよ。

再演、というだけで、キャストも何も載ってなかったのですが、ここで配られたってことは、たっくんは出るよね?

と、我々は期待を高まらせていた訳です。

私は原作もアニメも全く知らないので、何の抵抗もなく舞台として楽しめましたが、元からのファンの方々も結構推しているという、この『千の魂~』。

しかし。

発表されたキャストは、初演とはごっそり入れ換わり。

メインの続投は執事と赤い死神と葬儀屋さんのみ(あとオペラの歌姫様もか)。

他のキャストの方々、殆どが知っていて、しかも私内好感度が高い。

…なのに何でだろう、テンションがだだ下がったのは。

まあ…前のキャスティングのバランスが絶妙だったからかな?

でもこのキャストなら、大丈夫なんだろうな。
絶対替えないでほしかった所は替わってないし。

とか、その時は思っておいた訳です。



しかし。

財布は正直だ(^^;;

チケ代設定がびっくりするほどお高くなっていたので、我々は2階最後列のカジュアルシートを取っていた(もし良かったら、もっと前を探そうね。と)。

たまたま見かけた宣伝でも、神キャストと打たれていて、非常に何というか…強気に出ていて…大人の事情なんですかね?妙な違和感を禁じ得ない。
↑神かどうかを決めるのはお客さんじゃないのか?


で。20130526。

当日がやってまいりました。

センターだったこともあり、最後列は表情こそ見えませんが、全景が綺麗に見えて良かったです。


演目は…

やはり上手かったです。

上手かったんだけど…

前回の様には感動せんかった。

上手かったんだけど…

バランスが悪く感じた。

歌も芝居も。

あんなに好きなキャストが沢山いるのに。

どうしてこうなった。

私は比較的、初演は初演、再演は再演と切り離して考える方だが、これはもう無意識のうちに比べてしまった。

柱となる部分がバランス悪いからか、前回同様のセットや衣装なんだけど、それさえもチグハグな感じがした。

衣装は着られているみたいだし、セットには置かれているみたい。

その空間で「生きている」感じに欠けている。

あんなに美しく荘厳に感じた何もかもがうすっぺたく見えるのは、冒頭のオイラ大お気に入りの照明が変わってガックシ↓↓↓来てしまったからではあるまい。


あと、前回は声に高低差があったんだが、今回はキャストの声のトーンが
全員!!
似ている。

それが合唱部分で裏目に出ていたようで、一幕ラストの全員で歌う部分が残念になっていた。

却って纏まりにくいんだね。

芝居の部分も、誰がどれを喋っているのかは判っていてもトーンが近いと平板に感じてしまう。


それとキャラクター。

キーとなる二人の死神が、佐伯さん&マツシンさん→らっちー&ガウチになっていたのだが…配役逆じゃね?

私はこのキャラクター、原作にいるのかな?と思っていたんだけど、この演目のオリジナルだったらしい。

成程、道理でフライヤーのイラストが佐伯さん&マツシンさんにそっくりだった訳だよ。

それだけに、らっち~が佐伯さんの、ガウチがマツシンさんの役をやるのはビジュアルからして違っていたような。

せめて逆だったらな。

潜入シーンで、直線的な男っぽい顔のガウチがドレスを着たりするのはもう出オチというか普通のギャグでしかない。

可愛いルックスで、一見優雅にドレスを着こなしているマツシンさんが雄々しい振る舞いをするから笑えるというトリッキーなギャグだったのに。←だよね?

らっち~だったら、まだその雰囲気出ただろうにな。

男性と男性のバディものだと、こういう作品はどーにもベーコンレタス臭が漂ってしまいますが、ワタクシ、いや、ワタクシたちはその手のものに特に燃えません。
そんなワタクシたちが見ても、人(死神だけど)と人との関係として
「大切な誰かのために他人を犠牲にしてしまう」
という罪を犯すほどの絆があるんすか?この二人。
という説得力のなさは致命的だったな。

いや、エリック(らっち~)は相方の命を救おうと必死だったと思う。
でもアラン(ガウチ)にとっては
尊敬する友人
どころか、
ただの同僚(しかも一緒に飲みに行くこともないレベル)
なんでないかい?
そりゃ台詞も上滑るわ(笑)

いや、個々のスペックは高いし、いいと思うんですよ。


それを言うなら子爵のヒデくんも、キャスティングを見た時は、なるほど!!と思ったものですが…。

いや、確かに良かった変態で。

ビジュアルは明らかに前回のれーちゃんよりもイラストに似ていたし、世間的な意見ではオリジナルはこんなキャラクターで再現度高いらしい。

…が。

何かくねってした喋り方とかトーンが…たっくんと被っているようで、毒が薄まっていて勿体なかった。

キャラクターとしては正解なのかもしれないが、演目上でのメリハリを欠いてしまった気がする。

れーちゃんの子爵は、通常変態臭が漂っておらず、ここぞという時に爆裂させる作りで、存在が被ることはなかった。

Queenちっくなアイラヴ自分ソングもロックテイストな歌唱スタイルにハマッていたし、マイクスタンド回しもナルシーっぽくて爆笑だった。
↑ヒデくんは特技を活かして華麗なダンスを見せてくれたけどね


で、結果として思ったのは

個々が優れていても、舞台はそれだけでは成立しないんだね。

という今更なことでした。


いや、この公演だけ見てたら、これはこれで良かったんじゃないのかな?

実際、常に満席で立ち見出てたらしいしさ。


しかし。

帰宅して初演のDVD見ちゃったワタクシの行動がナニカを物語っている(^^;;

この執事さんの舞台は、お話は最初の『~友好』が一番好きなんだけどね。
↑人外が殺めてしまった人間に託された家族を命懸けで守る…という、いかにもワタクシの好きそうな…(*^^*ゞ

ミュージカルとしては前回のが神憑り的に美しすぎたね。


再演の成功に乗っかって、今回版の再演とかあったら…?

…たっくん出てたら行ってしまうんだろうな(^^ゞ

初演からのメンバーのグレードアップ具合は満足だったもの。

にしても、たっくん、そんなに女子力アップしてどうするん?(笑)