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お父さんは街で本屋さんを経営していて、そこによく来る女性のお客さんがいたんだって。
その女性、毎日来るんだけどいつも本は買っていかないみたいで、お父さんは品揃えが悪いのかも?って気にしていたみたい。
毎日来るんだけど話すことはなくて、話したとしても…
女性
「あら…届かないわ。」
お父さん
「あの…私がお取りしましょうか?」
女性
「ありがとうございます。」
とかそんなことくらいで。
それからも毎日来ていたんだけどね、突然全く来なくなったんだって。2週間くらい?だったかな。
2週間も来ないものだから、お父さん心配になったんだって。
そんなある時ね…
女性
「(いつも立ち寄るけれど、なかなか私に合う本が見つからなくていつも買わずに帰ってしまう…。)」
女性
「(それなのに、いつも寄っていいものなのかしら。もう寄らない方がお店の方にご迷惑にならないし…)」
お父さん
「…あの!お客様、良かったら寄って行きませんか?」
女性
「え?でも…私…。」
お父さん
「あなたにお渡ししたいものがあるんです。」
お父さん
「この本、お嬢さんにピッタリかと…。」
女性
「まぁ!わざわざ私に選んで下さったんですか?」
お父さん
「毎日いらして頂いて嬉しいので、感謝の気持ちです。」
女性
「嬉しいです。ありがとうございます!おいくらですか?」
お父さん
「私が身勝手に選んでますし、お代は結構です。」
そのことがきっかけで、2人はすごく仲良くなって結婚したんだって。
つまり毎日来ていた女性ってのは、私のお母さんってこと!
それからお母さんは、本にもっと親しみを持ってもらえるように、読めるスペースがあったら良いんじゃないかって思いついて、テーブルや椅子を並べてブックカフェにしたんだって。
そしたらその案は大好評で、さらにお客さんが増えて繁盛したんだって!
チャコールネコ
「…で、私たちが生まれたってわけよ。」
シルル
「素敵!!ママさんに渡した本って、どんなのだったのかなぁ?」
チャコール
「それがなんと恋愛もので、お父さんはその本の内容を知っていて渡したんじゃないか?ってお母さんが言ってた。」
シルル
「あんたのパパさん、やるねぇ〜!ママさんに一目惚れだったんだろうね。」

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こんにちは

ご訪問ありがとうございます!
いつもいいねを下さってありがとうございます(´∀`)
そして、コメントせずにいいねばかりですみません

いよいよ12月突入ですね!
師走というだけあってか、予定はそんなに入れていないはずなのに、毎年せわしなくバタバタしているような気がします

今年は自宅の大掃除と加えて、実家の大掃除もしなくちゃならないので、余計にバタバタしそうです。
チャコールさん達はまだ村にはやってきていませんが、せっかくブックカフェを作ったので、それを使用してストーリーを展開してしまいました

グレイッシュネコさんとシルクネコのお姉さんは友情出演ですw
また別の記事で、改めてブックカフェの紹介をします
