「○○記念(日)」
この言葉で、皆さんは何を連想されますか?
個人差はあれど、多分「良い事」や「おめでたい事」を連想されるのではないでしょうか?
さて先日、職員旅行で淡路の方へ行きました(目的地は別でしたが)
その時に、時間もあるということで、本来の計画にない場所の観光をしようという話になりまして
とある、展示館に行ってきました。
あの「阪神淡路大震災」の展示館
大震災を引き起こした原因の野島断層の実物の展示や、被害状況を再現したモノ
実際に被害にあった民家の展示…まぁ、色々ありました。
被害の悲惨さ、震災の恐ろしさ、ボランティアの大切さ等をを感じることが出来、寄って良かったと実感しました。
が
一つ、気になる事が…
それは、その展示館の名前
「震災記念館」
ここで「記念」という言葉を出していいのか、はたして適切と言えるのか…?
正直、俺は違和感を感じました。「震災」が起きたことは「記念」と言うべきではないのではないかと…
最初に皆さんに問いかけましたが、俺はどうにも「記念=良い事(おめでたい事)」と云うイメージが
あるからなんですよ。
「広島(長崎)原爆記念日」
稀に聞く言葉です。
が、俺はここで記念日と言って欲しくないのです。
決して8月6日と8月9日は、記念と言っていい日では無いと思っております。
現に、俺の周囲では「原爆の日」と言う事が多いですし
広島には、原爆の悲惨さを伝える展示館があります。
「平和資料館」
記念館と名前は冠していないです。
だから、先の震災展示館も「震災展示館」とか「復興資料館」とかの方がいいんじゃないかなぁっと
感じました。