いまロンドンにいる。
産婦人科医の依子先生と、
ライターの大竹さんと一緒。
本当は、パリでセクソロジストの方に、フランスのセックス・性事情をいろいろとインタビューする予定だったのがメインだったのだけど、直前でキャンセルになってしまったんだよね〜(号泣)
また、再チャレンジしよう・・・
で。
もう一個のメインだった、ロンドンのMidnihgt Apothecaryへ!
パリからロンドンは高速鉄道ユーロスターで2時間半だから、東京ー大阪って感じの距離。
Midnight Apothecaryというのは、
ブルネル博物館のシークレットガーデンで、夏の間の週末だけ開催されてるイベント。
ハーブや果物、薬草をつかってカクテルを作って、それを薬草園で飲むというコンセプト。
直訳すると「真夜中の薬局」だけど、
apothecaryというと通常、英語で薬局をさすpharmacyよりも少し古風な響きがある。
薬草薬局的な雰囲気に近いのかなと思って調べてみたら
ギリシア・ローマ時代にすでに薬物を扱う倉庫あるいは商店を意味する言葉としてアポテカapotheca,
メディカメンタリウスmedicamentariusというラテン語の用語があった。
アポテカはギリシア語のアポテケapothēkē(〈予備に取っておくこと〉の意)に由来し,ドイツ語のアポテケApotheke,フランス語のアポティケールapothicaire,英語のアポセカリーapothecaryといった後世の薬店,薬局を指す言葉となった。
中世ヨーロッパでは施療は僧院(修道院)の中で行われ,僧院には必ず付属の薬草園と調剤室があり,調剤僧が医師を兼ねることが多かった
(世界大百科事典より)
なんだそうだ。
堀江薬局もPharmacyというよりはApothecaryのほうが近いから、英語の表記を変えようかなー?
このMidnight Apothecaryを知ってからというもの行きたくて、行きたくて・・・
でもなかなかタイミングがあわず行けなかった。
3年越しでようやく来れた。
すっごいテンション上がる!(≧▽≦)
ブルネル博物館はロンドンの中心から少し離れた地区にあって、
テムズ川の川底に初めてトンネルを通したブルネル氏の博物館。
テムズ川に掘られた最初のトンネルの工事基地の場所なんだそうだ。
で、いざ行ってみたら
すっごい普通の公園みたいな場所で、
まだ準備中の雰囲気は、
なんとなく公民館のイベントののり
え?(´・ω・`)
大丈夫?
わざわざこの目的だけのためにロンドンまで来たのに
まさかの公民館のお祭りレベル?!
終わった・・・
本当に終わった・・・
ぼくの旅・・・
あぁ・・・理想と現実ってこんなもんだよね・・・
と、どよーんとしたものの。
メイン会場の薬草園のところに行ったら
え?
あれ?
めちゃくちゃ雰囲気いいやん!
作ってくれるスタッフさんの笑顔とかも、めちゃくちゃいい。
野草の花や緑がそこかしこに飾られてて、これまたいい!
しかも出てきた薬草のカクテル、こんな感じで!
かわいいー!
しかも時々、庭のハーブを摘んで作ってるの!
やばい!
いい!
しかも、
庭の一角に焚き火が起こしてあって、マシュマロを自由に焼いて食べていいんだけど
これがうまい!
びっくりするくらい美味しい!
マシュマロって焼くと全然違うねー
美味しい!
思い思いにみんながそれぞれに楽しんでるのもいい。
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すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!