はじめまして。
堀江さんのハートフルなブログのファンです^ ^
「生産性」という言葉ではないですが、
つい数ヶ月前まで子どもがいない自分を自分で責めていました。
ご先祖様から頂いた命、自分のDNAを次に伝えないことをご先祖様たちはどのように思っているだろうか。
周りの同年代はみんな子育てで忙しいのに、それをしていていない自分に罪悪感。
女としての役割を果たしていない、自分は不完全だ。
39歳。
諸事情により、うちは子どもはいなくていいという夫婦の結論になっていますが、女としての本能としては欲しかった。
今の自分の身体ならもしかしてまだ子どもを持てるかもしれないけど、トライもせずにただ時は過ぎていく。
数ヶ月前からやっと自分は不完全でもいいのだと許せるようになりました。
子どもはいないけど、自分のサロンを持ち、いいお客様方がいる。
料理が得意で毎日ごはんを作ってくれる優しい夫がいる。
私は鍼灸師なのですが、不妊だったお客様が妊娠するお手伝いをしたり、妊娠中の不調のケア、安産のケア、産後の骨盤の調整、乳腺炎のケアもさせていただいています。
自分自身は生産していないけど、命を育む、育てる、ママが元気でいるお手伝いもしていることは私にとって救いです。
私は鍼灸で人を元気に美しくすることが自分の使命だと思っていますが、
人それぞれ使命があって、得意なことをして、好きなことをして、共に生きることを盛り上げていく。
個だけに着眼せず、全体として命の連鎖が着々と温かく優しく楽しく続いていけばいい。
そのように考えるようになりました。
子どもがいなくても、仕事をしている時点で社会を支えていますし、仕事をしていなくても、ただ生きているだけで誰かの生きる力になっていて、誰もが支え合って生きている。
生産的なのかどうかという視点でなく、誰もが自分の良さを発揮して、優しい気持ちで生きやすい社会であることが、結果的に命の連鎖が活性化するのではないかと思います^ ^
これからも堀江さんの活動を応援しています!
(sawanoさん)
わぁ、うれしい。
そんなふうに言っていただけて、とてもうれしい。^^
産む、産まない。
ということで、別に優劣はない
そのことで、他者を責めることはナンセンスだし、自分を責める必要もない。
女性としてダメなんじゃないか。
と、罪悪感を感じる必要もない。
ぼくもsawanoさんの書いていただいたように
『みんなそれぞれ、ただ生きているだけで誰かの生きる力になっている』
と思うんだよね。^^
ただ、ちょっと気になったところがあって。
『39歳。
諸事情により、うちは子どもはいなくていいという夫婦の結論になっていますが、女としての本能としては欲しかった。
今の自分の身体ならもしかしてまだ子どもを持てるかもしれないけど、トライもせずにただ時は過ぎていく。』
と書かれてた。
ぼくは、sawanoさんがどういう事情で「子どもはいなくていい」という結論になったのかは全然知らないし、これから書くことがまったくまとはずれなことかもしれない。
でもね、
「女としての本能としては欲しかった」
「トライもせずにただ時は過ぎていく」
というのが、気になっちゃって。
どういう経緯なのかはわからないけど、その気持はとても大切な気持ちだから。
本能に根ざした欲求というのは、他のことでは埋め難かったりする。
ぼくはいろんな相談を受けて
「子どもをもたない」
という選択をされる夫婦の話もいくつも聞いても来た。
これから書くことが、そのまま当てはまるのかどうかわかないけど、sawanoさんに限らず「子どもをもたない」という選択をされている方は、少し耳を傾けてほしい。
「子どもをもたない」
という選択は、それはそれでいい。
ただ、
本当の意味で自分の意志で決めているかどうかってすごく大切。
たまに、
夫婦関係を壊すのが嫌で、「持たない」という選択をされてる場合がある。
夫が子どもを望んでいなくて、
自分はほしいけど、持たないことを決めてる。
というケースがあるんだよね。
これだと、自分の本当の気持ちを押し殺しちゃってる。
もちろん、
夫婦の関係もとても大事だよ。
ただ、一方が自分の気持ちを押さえて、それも、とても大切な「赤ちゃんがほしい」という気持ちを押し殺して成立している関係は、危うい。
相手に、自分の気持ちを伝えられないひとって多い。
特に、相手のことを大事に思っていたり、
ふたりの関係を大切にしているほど、
その傾向が強くなる。
でもね、
一方が我慢を重ねてたり、
正面から話し合うことを避けて成り立っている関係って、
すごく危うい。
それって、
相手のことを思いやっているように見えて、実は、自分の不安や怖さの裏返しだったりするから。
しかも、
「赤ちゃんがほしい」という気持ちは、
とても強い気持ち。
いまは自分で気づいていないかもしれないけど、
とても強い気持ち。
愛情という感情の成り立ちからみても、
恋愛感情より、
強い。
衝動としては、恋愛感情は強力だけど。
赤ちゃんを望む気持ちというのは、もっと根っこの生物としての本能に根ざしているから。
「赤ちゃんを持つことにチャレンジして、
その結果、夫婦ふたりの生活だった。」
というのと、
「チャレンジもしなくて、夫婦ふたりの生活だった。」
というのは違う。
やった後悔は、だんだん薄らぐけど、
やらなかった後悔は、だんだん大きくなるから。
もちろん、
夫婦関係はひとそれぞれ、
正解はないんだけどね。
ただ、
たくさんの不妊に悩む女性とお話してきたからこそ、思う。
「自分の気持ち」
大切にしてね。
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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!