寝る前の魔法。<中編> | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


寝る前の魔法。


寝る前は、自分で自分に語りかけてあげると

語ったことが実現しやすい。



のだけど、

これを更に最強にする方法があります。





知りたい?







知りたい??








ちなみに、これはぼく自身実践して

ものすごーく効果がありました。




ぼくね、

今でこそ身長181cm、体重74kgの

すらっとした体型なんですが・・・(自称)



高校の時には同じ身長で88kgありました。



もーね、


残念なおデブちゃん。






小学校の頃は、ビール腹みたいに

おなかがぽこっと出てたので

担任の先生が心配して家庭訪問に来たくらい。




小さい頃から太っていた

筋金入りのおデブちゃんだったんだけど、

高校2年の時に一大決心をします。





「やせる!絶対やせる!」






お年ごろですからねぇ。。。。



当時のボクは、

3食大盛を食べ、

学校から帰ってはおやつ。

しかも、おやつって言っても、

ラーメンとか、たこ焼きだったりする。

そして、夜、寝る前に外せないアイスクリーム。



家で一番好きな場所は、台所とテレビの前。

ひまさえあれば冷蔵庫をあけてた。

でもって、ごろーんと横になってテレビ。




うーん・・・、ひどいな・・・







そんなすてきな生活をキッパリやめました。



3食以外に口にしない。

揚げ物は食べない。

量も減らす。

それで、薬膳茶を飲んでがんばったわけです。



結果、

1年で20kgやせて

88→68kgになりました。






高校3年になった時、面談で先生が聞きにくそうに

「病気じゃないのか?」

と言われたくらい。







ダイエットしてる間、おやつとか寝る前のアイスとか

全然、口にしなかった。





意志が強かったから?




そんなわけないよね~。

だって、それまで

超絶・自堕落なおデブちゃん生活だったから。






ぼくねー、

この時、全然知識なかったし、

寝る前の時間が大切ってのも知らなかったんだけど、

「寝る前の魔法の時間」

をちゃーんと使ってた。

無意識で。





えらい!堀江少年!

今のボクがあるのは、当時のキミのおかげだ!

と、ほめてあげたい。


いまはスリムになりました~





じゃあ当時、何をしてたかというと、

毎晩、寝る前のお風呂あがりに鏡を見るわけ。

で、

鏡に映るのは太った丸い顔の自分なんだけど、

鏡に顔を接近させると「小顔」に見えるんだよねー。

それで、

「やせる、やせる。

この顔になる、この顔になる」


って念じてた。






はたから見たら絶対怖い






けど。

真剣だったんだよね~。





1年間ずーっとそれをしながら

ダイエットしてました。





そしたら、本当に、実現したもんね。

鏡に顔をくっつけないといけなかった「丸デカ顔」が、

普通に鏡を見ても、「スッキリ小顔」

気分は、

当社比30%ダウン!




今から思うと、

ホント無意識で

「寝る前の魔法の時間」

を使ってたんだなぁって思います。




ちなみに、この

鏡の中の自分に「なりたい自分」を語りかける

というのが、最強に効果的!


あとから知ったけど。






ぜひ、今夜から、

寝る前に、鏡の中の自分に

「なりたい自分」を語りかけてみてね~!








つづく