自分は高校三年生まで英語が全く駄目で、予備校で横山雅彦先生という先生に教えて頂いてから英語に興味を持って勉強しました。英語のことだけでなく生き方についても学びました。今思い出しても深くて、いやその事を学んでいなかったら今自分はどうなっていたのかなと思うことしきりです。今何故英語を勉強し続けているのか、それは勿論ブログのタイトル通り、自分の理想である汽空域の英語を完成させたいという思いからです。それは山口さんに対する尊敬の念ですし、その音楽と自分の英語を組み合わせたいという自分の願望でもあります。どんなにその音楽を聴いて助けられたか分かりません。しかし、横山先生の背中を追っているから勉強しているのかなと、先日ふと思いました。現実をみて、挫折し、そんな事は出来ないと長年心にしまっていました。でも、今なら出来るのではないかと思います。勿論同じ英語のアプローチではありません。それでは自分の人生ではありませんから。自分の英語を何年もかけて創り上げ、その背を追っていきます。急ぎはしません。自分のペースでゆっくりと歩きます。