こんにちは。
わたらせ佳子(よしこ)です。
初めましてのご挨拶はこちら
突然ですが
「仕事ができる人」
って、
カッコよくないですか。
私は、
男性はもちろん、女性も、
仕事ができる人ってカッコいい![]()
って思います。
じゃあ、自分が働いていることは、
どれだけ「かっこいい」って
思えてる、かな![]()
私は、
ほとんど思えてなかった、
っていうのが正直な所です。
大した働きをしていないときや、
結果が出せない時は、もちろん
かっこよくなくても当たり前だけど、
すごくたくさんの仕事をこなして
まわりから評価されている時も、
そうでした。
自分褒めのワーク
とかも、結構熱心にやったのですけどね、
一瞬いいのですけれど、
長続きしなくて。
いくらやってても、
心の中がかっこよくないままだ
と、どこかでは知っていたから。
というのも、私は働いているとき、
心の中でこんな声がいつも奥底にありました。
(えーなんで私が(こんな)仕事なんかしなくちゃならないの
)
とか
(全くもう、こんなことするから仕事が大変になってる
)
とか
(全然手伝ってもらえない、私ばっかりが大変
)
とか
(これ、ホントに私がやるべき仕事?
)
とか
(仕事が終わらないよーっ
)
とか
(めんどくさいっ
)
とか
(笑)![]()
もう、永遠のBGMのように
ブーンと怒りの音が
あまりに当たり前すぎて
長い事気づかなかったし、
気づいてからも
全然止められなかった。
私、仕事場では
明るく優しく穏やかな人
で通ってました。(と思う)
でも、
心の中に
怒りでいっぱいの自分がいて、
大嫌いなので、押し殺して、
押し殺して。
でも、それは死ななかった(笑)
ゾンビか?!
いえ、ゾンビではなくて、
インナーチャイルド
または、
サル脳
ってフラクタル心理学では
呼んでいるんですよ。
このインナーチャイルド、
またはサル脳を、
うまく成長させることが
人生うまくいくコツ。
昨日も書いたように、私は、
自分育てがホントに下手!
でしたよ(笑)
と、思い出したことがあります。
昔、とてもお世話になった先生が、
教えてくれましたっけ。
「下手なら、上手くなる過程を
最初から上手い人よりも味わえるし、
上手くなる道を自分が歩めば、
人のつまづきもよくわかるから、
人に教えるのが上手くなるよ」
と。
では、続きはまた今度。