Jamesの自殺後の製品だがJBLといえばハーツフィールドとパラゴンが象徴的製品だろう。
ハーツはTimeの表紙を飾ったこともある名品だし、パラゴンは曲線を生かした斬新なデザインで、どちらもコンシュマー用の最高峰である。
ハーツは2way、パラゴンは3wayの違いこそあるが音の肝はスコーカーにあると思う。
どちらも375ドライバーが使われているがハーツのそれはHumpbackでパラゴンには使われていない。
さらにパラゴンの後期型には376も使われている。
個人的な感想になるがなぜか圧倒的にHumpbackのほうが響きが良いと思う。
さて、きょうはそれぞれのホーンを比較してみた。
ハーツは537-509、パラゴンは5038Pだ。
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537-509が角形のスロートで開口部も四角なのに対し5038Pは局面のスロートで楕円の開口である。
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しかしいずれもショートホーンで似通った感じだ。
ハーツにはゴールドウィングといわれる5090というレンズが付き、パラゴンは中央の反射板めがけてオフセットされる。
537-509はエンクロージャーの中に隠れるし、正面は金色のレンズが付くということもあり何の変哲も無いホーンだが5038Pはそのまま目に入るので家具としての見た目も重視した丸みを帯びた造りや正面が金色に塗装されている。
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覚えに掲載しておきます。