自分の限界
一昨日と今日は腹胸のファンなホームでのウェイブ♪意識をしてるカラダの使い方、フォームを自分でチェックしながら今日もサーフィン特訓です。全然まだまだ出来てないだろなぁ・・と思いながらも治さなくては治りません。全ては60歳台にどうサーフィンできるのかを目標に。さて、昨日はそのホームは突然サイズアップをしいられ、ギリギリなサーフィンでまた勉強になりました。入る前は胸、肩、たまに頭でしょうか。降りていったらそこは別世界!頭以上の波がボカボカ入ってくる気合の必要な海に。板は6.0でアウトに出たものの・・3回連続パーリングでスタート、ダメダメな自分。何本か乗ってることには、クローズオバケセットが入りだして。同行の友人やいつものメンバーも上がり一人きりの海に。さてさてここからが本題。アウトのどの位置まで出てどの波に照準を絞るのか。ラクダ岩横の少しアウト。一人で位置を考えてるところに、なんと!!オバケなセットが入り、逃げ遅れて食らった!水量の多いこの位置で持ち上がった水の壁に呑まれ落ち、グルグルグル。板は死ぬ気でつかんでたのに、手から外れて暗黒の世界へサヨウナラ・・これはヤバいぞって。頭を手で抱えて丸まって「落ち着け、落ち着け」と浮上を待つがこのときは長い。苦しいの限界、ガマンできずリーシュをつかみ浮上を試みた。浮上して横見たら一発で丸いアンパン岩まで戻される始末。そりゃ長いわけだわ。苦しさと、脱力感と、やられた感でめまいグルグル、一度浜に上がり反省座り。整えて、また再度チャレンジしようと決意!ひとは居ないから乗り放題な海だもんね。相変わらず、デカイクローズセットをかわしながら横目で「しかしデカいねぇ」と一人ごと。今度は潮が当ってヨレが出る位置より少し外して、かまえた。いつもよりは少しアウトに出てる。そこに。きた!ジャストなワイド感のある壁が!スリリングで気持ちのいテイクオフ♪長い斜面を滑り降りながら、階段状になるフェイスを注意して次なるセクションにつなげる。そこからまたセカンドピークが持ち上がり、波のトップにラインを上げてトップターンから降りる!ここが最高にスピード感あるセクションでしびれる。気分を良くしたので、再度ゲッティングアウト!これで最後にしよう、と。同じ位置まで来て一休み。相変わらず流れも発生していて更に右奥に流される。どうにかパドルで戻っている時に・・来た。デカっ。これじゃ!いけーー!ギリギリのレイトなテイクオフを強いられたけど。ハッキリと覚えている。スローモーションのようにね。階段が一段、二段をクリア。しかし三段目の一番ボトムにあるメラメラした段差にボードが「ピタっ!」と張り付き止った。自分での意識は来る!と思ってたので、対応したはずなのに対応しきれなかったのだ。そのまま前転ゴロゴロ・・ぎゅーーーーーーーん!!ようこそ・・暗黒の世界へ。今回は前回のドルフィン時とは違いますよぉ・・と。慌てると脳が酸素を消耗する。もちろんもがくのは禁物、じっと心を落ち着かせて待つのみ。問題は後半の苦しくなってきてから、心をどう落ち着かすかがカギ。牡蠣漁師してる時に、この脳を落ち着かして慌てない訓練はいつもしてるが・・しかし、長い。いつもよりかなり長い時間水の中を移動してる感。そして、カラダの回転が止まり、さあリーシュ引っ張り、と思った瞬間!!んんっ!!岩にカラダが張り付いてる!!そう!まだ海底で立った岩にカラダが当り張り付いてるのだ。マジで!!!さすがに慌てた。この長い時間グルグルされた後にまだ海底に張り付かされてることに気づいたのだ!!急いで上向いて漕いだ。長すぎてる。ぜったい水面は次のセットのスープがきてるはず!!息が限界で浮かないスープだらけの海面で口を上向け思い切って息を吸った。瞬間!!目の前にデカいスープ・・そのまんま、また暗黒の世界へ。落ち着け・・・落ち着けと。さすがに今回はヤバイ!!って。空気ちゃんと吸ってない失敗が更に焦りを煽る。そして浮いて。めまいと苦しさで、完全に戦意喪失。パドルも出来ないくらいしんどくて、流されるまま浜に打ちあがった。久しぶりに。苦しかった。あれで底の岩にリーシュが絡まって一瞬でも浮上が遅れたら・・考えたらぞっとする。細くなったリーシュは20cmも伸びてるし。みんなビッグウェイバーはどうしてるんやろ?自分の限界。怖い思いをして、自分は何かを得たのだろうか。それとも。トラウマになるのだろうか。明日からの台風スウェルで答えは出るはず・・・