夕食を作ろうと準備をしてた昨夜。

 

ある友人からの電話が鳴った。

 

「呑みに来いーや」と。

 

普段から9時半には寝る男はオマチに呑みに行くことはめったにない。

 

逆にたまにはいいか!と翌日のことは考えずにゆっくり呑んでみることにした。

 

 

変らない風貌のこの友人は若かりし当時、自分の相棒。

 

同じ趣味を共有することで沢山の時間を一緒に過ごして、いろんな刺激を貰った。

 

サーフィンなんぞは、少し荒れたら沖にもパドルできない自分はへっぴり君の時も。

 

彼はバシバシ乗ってはリップを繰り返す上級者サーフィンを浜で座って見てたのも思い出し。

 

当時の自分がまさか将来サーフショップなどするとは、夢にも思ってなかったろうと。

 

笑いながら当時を振り返り酒を飲んだ。

 

 

忘れかけてた自分の当時の記憶。

 

彼から見えてた僕はこんな風だったのだと、情けないやら、笑えるやらで。

 

酔って酔って・・

 

記憶がうっすらとなり。

 

スキーも二人で夜は熱く語り合って。

 

釣りしてもまた、深夜になろうとも語り尽くして。

 

お互いの、人にはそうそう言えない夜のことも(笑)

 

本気で彼とは歩んできた大切な時間。

 

それがあっての今があるから。

 

大切な相棒と呼べるヤツ。

 

今こうしてボクがここにいるのも彼のお陰。

 

 

 

ありがとう。。。