福岡市の地下鉄工事の影響による陥没事故のニュースからしばらくたちましたが、その事故での陥没の規模の大きさが話題になってその後再び数センチの陥没が見られて急遽通行止めがされましたよね。この陥没の規模は小さく前の陥没と比べても埋め戻しなどをするほどのレベルでなく、すぐ安全が確認されて通行止めも解除されたようです。この前のニュースでは陥没の大きさのわりにけが人や死人も出ずに終わったことも注目されましたが、それとともに埋め戻しの修復の早さがその後また驚きのニュースとして報道されました。確かに総力的に結集して埋め戻しを考えられないスピードで実行したことは評価できるのですが、早ければ早いほどいいというものでもなく、そこはやはり安全性が十分に確保された方法で期間があったのかということも重要であると思います。陥没の原因も比較的簡単であったのかその調査期間も驚くほど短く、すぐに修復工事に移っていたような印象がありました。中国の脱線事故であわてて車両を埋めて隠したときのような素早さと同列に語るのは違うかも知れませんが、あれほどの大きな陥没事故でありそれらを未然に防げなかったということで調査と修復はもう少し慎重であってもよかったのではないかとさえ思います。今回の小さな陥没と前回との関連などは詳しくは報道されていないようですが、何もかも早ければいいという風潮ももう少し改善して安全確実という重要性もみなおしてもいいのではと感じます。