「古物商」の取得方法について簡潔に書こうかと思います(※個人申請の場合)。
少しでも、申請をお考えの方の手引き?になれば幸いです

私も、『もし自分でやってみてダメだったら…行政書士さん経由で入手しようか

』とも考えていたのですが、ネット上でチラホラ見かけるような難易度は実際、皆無です。
ちなみに、ご自身の所有物をフリーマーケットやオークション等にて売却するだけならば古物商の許可は必要ナシです

↓必要書類は以下↓
①許可申請書(各正副2通)
②住民票(申請者本人と管理者の全員 各正副2通)
③身分証明書(同上)
④登記事項証明書(同上)
⑤略歴書(同上)
⑥誓約書 (同上)
その他、取引場所がマンションの一室などの場合、営業所の賃貸借契約書のコピー、駐車場等保管場所の賃貸借契約書のコピーetc...
また、通信販売事業の場合はプロバイダ等からの資料のコピー。
……こうして見ると面倒に思えますが、実際は行動あるのみの簡単さ、忙しくとも二週間~一ヶ月みておけば揃います。代行で申請してもらう料金を考えれば尚更です。
尚、私の場合は警察署の担当者さんに
⑦営業所の間取り図
⑧営業所の地図
を追加で用意する様、言われました。
間取り図はグラフィックソフトで簡易な平面図、地図はインターネット⇒印刷⇒赤ペンで印、でOKでした(≡^∇^≡)
また、各正副2通ですが、『ご本人も所持しといたら何かと便利』との事でもう一通ずつコピーを取ってくれました(『ホンマはアカンのですけどね』と言いながら署内で取ってくださったのですが、書いて良いのかな…

笑)。
さて、
②住民票と③身分証明書は市役所の窓口にお伝えすれば取得できます。
自身で行う事と言えばコピーを取る(提出は各々、正副2通なので注意!)事くらい。
ただ、③身分証明書は本籍地の市区町村長発行となるので、本籍を遠方に置いている方は郵送等で取り寄せる必要があります(私もでした)。
④登記事項証明書
これは管轄の法務局での窓口申請。
流れとしては
窓口にて申請
⇒申請書に所要事項を記入
⇒登記印紙(1通300円…でしたっけ?

)貼付、提出。
東京法務局民事行政部後見登録課経由で郵送申請もやってますね(o^-')b
①許可申請書と⑤略歴書、⑥誓約書は
警視庁のウェブサイトにてダウンロード出来ます。
⑥誓約書に関しては署名・捺印だけですし、他二つは記載例もダウンロード出来るので、特に思考がフリーズする箇所もありません。
作業としては、①許可申請書が唯一、鬱陶しい?

まず、13品目に分かれている営業品目ですが、ご自身が主に取り扱う品目とプラス、『今後取り扱う可能性のある品目』にもチェックしておくと、後々に追加する際の変更届の手間が省けるのでオススメ。
……何でもかんでも、は程度問題でしょうけど(笑
『行商する』か否か。
絶対にその営業所内、通信販売でのみでしか事業を行わない場合以外、『行商する』にチェック。
『営業所あり』『営業所なし』、はてどっち。
通信販売などの無店舗型の場合、『営業所なし』でOKです。
それ以外・・・実店舗となるものが存在する場合、『営業所あり』ですね。後者の場合、不定期に立ち入りの検査がある(事もある)との事です(;^ω^)
『通信販売事業の場合はプロバイダ等からの資料のコピー』はよくわからず、
「WHOIS検索」にて自身が管理者である事を証明できるページをプリントして持参したところ、受理されました。
以上、全書類を揃えたら管轄の警察署へ。
署内で申請手数料19,000円を支払い、後は連絡待ちです。
審査結果まで『2ヶ月みといて頂ければ』との事でしたが私の場合、三週間ほどして警察署からTELがありました(^∇^)
無事、許可が下りれば署に出向き、窓口でその旨を告げ、担当部署へ通され、許可番号の記された証明書を渡されます。
後は、古物商として遵守しなければならない約款などを説明されます。
で!事務所となる営業所には「○○商」、氏名、許可番号の記されたプレートを掲げなければならないとの事

色々探した末、私は
コチラのサイト様にオーダーで作って頂きました。破格

以上、経験を踏まえての古物商申請~許可までの流れでした。
申請当日の担当者さん曰く、『(立場的に断言はできないですが、)人の道から外れた生き方をしていない限り、通りますよ(^-^)』との事でした。
私は警察署に合計三度、足を運びましたが、その都度に質問させて頂き、だいぶ気丈夫に臨めたので、そういう手はアリだと思います。
という事で、多額を支払って行政書士さんに依頼するより、実際行動に移してみると案外に簡単な古物商の取得方法でした

……労力は、噂通りでしたけど……(苦笑
ではでは、乱筆・長文失礼しました。
T.Y