☆レポ・中編からのつづき☆
30キロをついに超えたあきでぃ!!
あこがれのビルドアップをここで開始する☆
めちゃくちゃ気持ちいいーーー♪
ずんずんランナーを抜いていくあきでぃ
コレがネガティブスプリットか!!SUGEEEEE☆
憧れの30キロからのペースアップが
о(ж>▽<)y ☆うれしい
30キロおおきくみんなペース落とす中 上げる快感を感じた
どれだけ抜いたのか分からないほどに抜いた。
このまま残り12キロを走り抜けたら最高だヘ(゚∀゚*)ノ夢のよう♪
夢のよう?
ハイ その夢のような時間はあっという間におわった。
あきでぃは持ってる実力以上のペースアップを
やってしまっていたのであーる。(-"-;A
しまった! とそれは33キロに達するあたりで突然訪れた
左脚のモモ内側にびきーーーーんって
筋肉の攣れかけだやばい!!
自分にとって調子に乗りすぎたペースアップだった・・(゚_゚i)
すぐに給水エリアがあったのでスローダウン
助かるこのオアシスーーーo(;△;)o♪
そのあいだに少しでも回復を図り
給水に立ち寄る・・・が!
テーブル上に紙コップが1つもねえええ(^▽^;)
売り切れたみたい。
この暑さだもん・・バカ売れだよねOrz
係員はスミマセン!!と謝っていた
『このヒシャクを使ってください!!』 って。
目の前そのヒシャク一個に満タンの水
それを上品に少し飲む美ジョガー・・
そのまま
あきでぃ: 『次それください!!』
いやいや♪
しかたがないじゃないかーーー☆ ね?
間接チューーだけど。 ♪(*゚ー゚*)ぽ
この給水ですこし元気でたあきでぃ w
(*゚ー゚*)ずん
ヒシャク次要るかたはーーー??
・・・・・っていねーのかいwww だよねw
長テーブルの上にそっとヒシャクをさみしく置いた。
RUN再開☆
33キロ~34キロのあいだで一回
ももストレッチでSTOP!!
ただじっくりもやっていられない!!
すぐに走り始めた。
サブ4タイム貯金をすでに使い果たしかけていたからだ・・・まずい!!
するとつぎは両方の腓骨筋が攣ってきた(T▽T;)がーんどうすれば・・
できるだけほかの筋肉でカバーできるように
走り方をすこし変えながらしのぐ。
耐えろ馴染ませろ足首を使わないようにイメージ
こうやって、あきでぃは自らの行いで
サブ4の敵ボスキャラを
よびおこし召喚したのであった・・・。
前半からネガティブで少しずつやっつけてきたこの敵を
30キロでイオナズンで一気にやっつけたとおもたら
敵にまちがってべホマズン唱えてしもたってかんじか? (T▽T;)敵元気
なんにせよ無謀なペースアップがまずかった。
34~36キロでかなり時間を消費したもう貯金ない
上げたくてもぎりぎり攣らないペースみるとあげられない
この駆け引きツライ。
うんと落とせば走れてるけどほんとマズイかんじ
ここでサブ4無理かもと心折れかける。 が、
そこで スパーンと追い抜かしていく
女性ランナーがいた36キロ地点を
右折したところだった。Σ(゚д゚;)!!衝撃だった
その後ろ姿は明らかにサブ4を狙っている方だ!!
そのペースをみくらべれば明らかだった。
息も絶え絶えにくるしそうにしながら
抜いて行った・・すごいo(;△;)o
あきでぃは目が覚めた(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
ぜったいに離されずいこうと
後ろを走ってるとハムから下腿までのテーピングが
痛々しく見える 必死の走りそんな頑張りに心うたれた
ただこれはもうあきでぃの限界もすでに
超えたものだった。
途中からずっと横並びに2人走った
ゼエハアと2人言いながら
38キロあたりで彼女が下がり始めた
そうとうきついのがほんとわかる!!
斜め後ろを振りかえりあきらめないで!!
の気持ち込めて、
あきでぃ: 『頑張りましょうっ!!!』
女性: 『はい!!』
その凛とした返事にぐっときたo(;△;)o
もう気持ちだけだった
41キロ、42キロと2人はどんどんペースアップ
フィニッシュラインの50m手前に
妻と三男(9)の応援がみえた
2人の笑顔にガッツポーズで
答えつつ
フィニッシューーー!!
3時間58分36秒(ネットタイム)
よっしゃーーーーー!!
ラップを見ると結果ほぼイーブンでいけてた!!
ゴール後すぐに女性に心からのお礼を言った
『おかげさまでサブ4達成できました!!』
最初からさいごまでどの要素たった一つ欠けても
自分は絶対にクリアできなかったこの目標達成♪
ほんとうに!みなさんの応援のおかげです
ありがとうございました!!・°・(ノД`)
☆