こんばんはAMEBAです。
マイブームお菓子は鉄分&葉酸のグミサプリ、カロリーメイト、GABAビター。お菓子なのかは謎です。
カロリーメイトの味、暫定一位はフルーツ味です。
なぜカロリーメイトかというと、エネルギーを摂らないとライブに集中できないけどごはんを食べたらお腹出し衣装がきつくなる&みっともなくなるという問題を、カロリーメイトが解決してくれることに気づいたからです。すごくうれしい。
連日のリリイベ、ありがとうございます🤍
メイド🎀
チャイナ🐼
👩🏻🌾
ご査収ください。
さて。
ついに1st full album「circle」
リリースしました!
やっとだ〜なんだかあっという間に感じます。もうリリースしたんだ…って気持ちが抜けない。
みなさん聴きましたか?
配信でも聴けるので是非!
オトトイさんのインタビューも発表されましたね。
読んだ?読んで!
インタビューは結構作詞についてのことを聞かれることが多い。当たり前ですが。ちょっと気恥ずかしい。でも作詞してるときと普段は割と違う脳内空間なので、作詞してるときの感覚を普段の自分が喋るのは少し面白いなと思う。
「自分が書いた歌詞を他のメンバーが歌うどういう感覚ですか?」と聞かれて、「個人のものからクロスノエシスというグループのものになっていく感覚」と答えたんですが、これは聞かれて初めて気づいた。
なんだろう…やっぱり、クロスノエシスの5人が歌う前提で書いている詞なので、自分が書いた詞だからって自分のものではないっていう感じ。
デモを聴いてイメージした世界を言葉にしていく。そしてみんなが歌い、振り付けがつく。そうやって完成していく。
作詞の仕方は前にもどこかに書いた気がするけど送られてきたデモを聞いて、とにかくイメージする。映像、場面、ストーリー、色、言葉、質感とか。思いついたものをとりあえずメモしていきます。
そこからは文字数やリズムは決まっているからメロディーラインを聞いて言葉をはめていく。何を書いて何を書かないか考えながら言葉を選ぶ。
文として成り立っている文よりも、もっと感覚に訴えて想像できる文にしたいと思いながら作る。
アイドルは曲と詞だけじゃなくて、振り付けがあって、メンバーのそれぞれの個性があって、その上でライブをしている。だから、聴いていてなんとなくイメージができるような歌詞にしたいなって思っています。できているかどうかは…
だけど、自分の中に明確なイメージを持って作ったとしても聴いた人が思い浮かべる世界は違うかもしれない。というかイメージを完璧に共有できることなんて不可能だからほぼ確実に違うんだと思う。
でもそれがいい。この世のものごとは二次元ではなく三次元なので、自分からの視点だけでなく、色々な角度の見方があると思っています。
ということでアルバム発売だし自分が作詞した曲の自分なりの視点からのイメージを書いていこうと思います。見たくない人は飛ばしてください。
「翼より」
雲の上から見る世界は今日も一定だ。夜明けと日暮れ。昨日も今日も明日も、いつだってその日を迎えて過ぎてゆく。時は進み続ける。何度も何度も思い出し、願っても信じても時はただ過ぎるだけだ。そうやって僕を弔い続け苦しむ君にひとつ、羽を宿す。救われて欲しかった。忘れなければここにいるから。罪を翼に変えてしまえばまた、どこまでも飛んでいけるから。
「デザイン」
真っ白な立方体の部屋の中に大きな球体が浮かんでいる。白い壁には窓があって、窓からはぼんやりと光が差している。外は明るい曇り空。そこは夢の中。夢は思考と記憶が行き交う。夢と現実は段々と混じり合う。夢だと思っていたものは段々と現実に変わる。耳から聴いた情報を、視覚的にデザインしていく。
「moon light」
そのままです。
「幻光」
海の底と空の上。交わるのは過去と未来、地と天、ふたつの色。悲しい記憶の光に触れて思い出し、悲しい傷に触れて思い続け、時を駆け巡る。ふたつの色は混じり合い鮮やかになってゆく。忘れていた僕と思い出して欲しい僕が触れ、遠い日と邂逅する。苦しみを持つのは悪いことではない。苦しみだけが持つ幻想の光を纏い、世界を作る。
「リンカーネイション」
命が還るときは安らかに、底の無い穴の中へとゆるやかに落ちてゆく。宙に浮いている感覚くらいゆっくりと。そして目まぐるしい永遠の中に還ってゆく。
その先には何も無い。
白い霧に覆われた幻想的な森の中。生に実感などなく、ただ世界に生まれ落ちる。命を与えられるとき、それは眩ゆいばかりの光の輪の中に包まれている。
その先には何も無い。
輪廻の中に還し、生まれゆくもの。ただ何も無く、ただ永遠に一定に廻り続ける輪にいるだけ。
ということでこれからもリリイベよろしくお願いします。CDは仕掛けがあったりブックレットがかっこよかったり、とても良いので配信派の方も是非1枚でも手に入れてくれたら嬉しい。
これはオマケ情報ですが実はNO MUSIC NO IDOL?の対象店舗、推し店舗で「 blank 」アザージャケットも貰えるらしい。柄もblank。もらえることもblank…渾身のblankジャケットらしいです。
配信でもたくさん聴いてね!
最後にどうでもいい話です。りさちゃんと私がちびさくホワイトの売っている場所をココカラファインだと勘違いしてたんですが、ウエルシアらしいです。しかもふーちゃんはちゃんとウエルシアって言ってたらしいです怖。
それでは!
AMEBA
カロリーメイトの味、暫定一位はフルーツ味です。
なぜカロリーメイトかというと、エネルギーを摂らないとライブに集中できないけどごはんを食べたらお腹出し衣装がきつくなる&みっともなくなるという問題を、カロリーメイトが解決してくれることに気づいたからです。すごくうれしい。
連日のリリイベ、ありがとうございます🤍
メイド🎀
チャイナ🐼
👩🏻🌾
ご査収ください。
さて。
ついに1st full album「circle」
リリースしました!
やっとだ〜なんだかあっという間に感じます。もうリリースしたんだ…って気持ちが抜けない。
みなさん聴きましたか?
配信でも聴けるので是非!
circle by クロスノエシス
2022年 • 18曲 •
linkcloud.mu
オトトイさんのインタビューも発表されましたね。
クロスノエシスが描く、ダークでダンサブルな世界──キャリア初のフル・アルバム『circle』に込めた想い
“ダークポップダンスアイドルユニット”をコンセプトに活動する5人組アイドルグループ、クロスノエシスがキャリア初のフル・アルバム『circle』をリリース。ダークでダンサブルなサウンドのなかに、儚さや切なさを感じさせる作品に仕上がった本作。彼女たちはどのような想いを込めたのか。昨年2021年の記憶をたどりながら、話を訊きました。...
ototoy.jp
読んだ?読んで!
インタビューは結構作詞についてのことを聞かれることが多い。当たり前ですが。ちょっと気恥ずかしい。でも作詞してるときと普段は割と違う脳内空間なので、作詞してるときの感覚を普段の自分が喋るのは少し面白いなと思う。
「自分が書いた歌詞を他のメンバーが歌うどういう感覚ですか?」と聞かれて、「個人のものからクロスノエシスというグループのものになっていく感覚」と答えたんですが、これは聞かれて初めて気づいた。
なんだろう…やっぱり、クロスノエシスの5人が歌う前提で書いている詞なので、自分が書いた詞だからって自分のものではないっていう感じ。
デモを聴いてイメージした世界を言葉にしていく。そしてみんなが歌い、振り付けがつく。そうやって完成していく。
作詞の仕方は前にもどこかに書いた気がするけど送られてきたデモを聞いて、とにかくイメージする。映像、場面、ストーリー、色、言葉、質感とか。思いついたものをとりあえずメモしていきます。
そこからは文字数やリズムは決まっているからメロディーラインを聞いて言葉をはめていく。何を書いて何を書かないか考えながら言葉を選ぶ。
文として成り立っている文よりも、もっと感覚に訴えて想像できる文にしたいと思いながら作る。
アイドルは曲と詞だけじゃなくて、振り付けがあって、メンバーのそれぞれの個性があって、その上でライブをしている。だから、聴いていてなんとなくイメージができるような歌詞にしたいなって思っています。できているかどうかは…
だけど、自分の中に明確なイメージを持って作ったとしても聴いた人が思い浮かべる世界は違うかもしれない。というかイメージを完璧に共有できることなんて不可能だからほぼ確実に違うんだと思う。
でもそれがいい。この世のものごとは二次元ではなく三次元なので、自分からの視点だけでなく、色々な角度の見方があると思っています。
ということでアルバム発売だし自分が作詞した曲の自分なりの視点からのイメージを書いていこうと思います。見たくない人は飛ばしてください。
「翼より」
雲の上から見る世界は今日も一定だ。夜明けと日暮れ。昨日も今日も明日も、いつだってその日を迎えて過ぎてゆく。時は進み続ける。何度も何度も思い出し、願っても信じても時はただ過ぎるだけだ。そうやって僕を弔い続け苦しむ君にひとつ、羽を宿す。救われて欲しかった。忘れなければここにいるから。罪を翼に変えてしまえばまた、どこまでも飛んでいけるから。
「デザイン」
真っ白な立方体の部屋の中に大きな球体が浮かんでいる。白い壁には窓があって、窓からはぼんやりと光が差している。外は明るい曇り空。そこは夢の中。夢は思考と記憶が行き交う。夢と現実は段々と混じり合う。夢だと思っていたものは段々と現実に変わる。耳から聴いた情報を、視覚的にデザインしていく。
「moon light」
そのままです。
「幻光」
海の底と空の上。交わるのは過去と未来、地と天、ふたつの色。悲しい記憶の光に触れて思い出し、悲しい傷に触れて思い続け、時を駆け巡る。ふたつの色は混じり合い鮮やかになってゆく。忘れていた僕と思い出して欲しい僕が触れ、遠い日と邂逅する。苦しみを持つのは悪いことではない。苦しみだけが持つ幻想の光を纏い、世界を作る。
「リンカーネイション」
命が還るときは安らかに、底の無い穴の中へとゆるやかに落ちてゆく。宙に浮いている感覚くらいゆっくりと。そして目まぐるしい永遠の中に還ってゆく。
その先には何も無い。
白い霧に覆われた幻想的な森の中。生に実感などなく、ただ世界に生まれ落ちる。命を与えられるとき、それは眩ゆいばかりの光の輪の中に包まれている。
その先には何も無い。
輪廻の中に還し、生まれゆくもの。ただ何も無く、ただ永遠に一定に廻り続ける輪にいるだけ。
ということでこれからもリリイベよろしくお願いします。CDは仕掛けがあったりブックレットがかっこよかったり、とても良いので配信派の方も是非1枚でも手に入れてくれたら嬉しい。
これはオマケ情報ですが実はNO MUSIC NO IDOL?の対象店舗、推し店舗で「 blank 」アザージャケットも貰えるらしい。柄もblank。もらえることもblank…渾身のblankジャケットらしいです。
配信でもたくさん聴いてね!
最後にどうでもいい話です。りさちゃんと私がちびさくホワイトの売っている場所をココカラファインだと勘違いしてたんですが、ウエルシアらしいです。しかもふーちゃんはちゃんとウエルシアって言ってたらしいです怖。
それでは!
AMEBA