cross-kさんのブログ
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なるほどな

久しぶりに芝居やってる夢見た。

あの頃の私は孤独に負けてたんだ。
てか、独りなのは自分が原因なんだけど。

地に足つかなくて、どうしたらいいかわからなくて、ただただ焦燥感。

誰かに話しかけても反応が薄い、反応がない

あ、私見えてないんだ空気みたいな感じかぁって、なったときの感情。

あれが孤独感だったんか。

独りが大丈夫な人間だと思ってたけど、真逆だったんだ。

考えてみればそうだ、見てほしいかまってほしい欲求がある人間が、独りが大丈夫なわけないじゃない。

やることちょっとずれてたのも、理解力不足だからなのもあるけど、注目してほしいからだ。

欲しいのは称賛。それで空気がシンとしてしまったから焦ったのか。そっちの注目は要らないから。

焦燥感は多分不安。

不安は自分と向き合わないからだ。だからどうしたらいいのかわからない。

例えば腕に切り傷があるとして、対処が冷却シートおでこに貼るみたいな。

痛みの原因を見ないから適切な対処ができない。



そういうことかってわかったけど、どうしたらいいかまではわからない。

多分すぐ忘れるんだろうから、こういうとこに残しとかないと。

あなたへ

手を伸ばしても届かない所にいるから
姿かたちさえ見えないから
それでも水鏡の中を覗くように
遠いのに近いあなただから
この先も静かに寄り添っていたい
ただただ静かに
時折触れたくなるけれど
そうして消えてしまったら

あなたがいるという事実が
わたしの唯一の救い
ただそこにいるだけで
歩き続けることができる
たとえ立ち止まっても
一歩を踏み出す勇気になる

どうか見捨てないでください
ひとりにしないでください

届かない手紙を書くことでしか
気持ちを出すことができない