元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

学校批判・文科省批判・その他徒然に。

こんなトコには、何もないぜ。 笑



Amebaでブログを始めよう!
弟の黒ラブ「クラウド」が、天使になって もう、数年は経った。 あいつはよく食べ、よく眠り、愛想良く。時には 晩酌も付き合ってくれた。 バーベキューやると、ぬるいビールがちょこちょこ でてくる。こいつをクラウドの食器にそそいでやると、それはそれは うれしそうに飲みまくるのである。 クラウドの残してくれたものは大型犬用の食器そして、10年前、俺が 腕枕して寝かしつけている、一枚の写真である。 クラウドの食器はさすがにそのまま使うワケにはいかん。 で、安物の電気式の鍋を用意する、とがぽっとかぶせてみた。   焼き立て・作り立ての料理でも熱い思いをしなくて済む。 クラウドよ天国でもビールを一緒に飲もうな♪  ばたら



久しぶりの更新である。



パソコンが怪しくなったので、馴染みの店の大将に
350→500にボアアップ&メンテしてもらってる最中だ。



新ゲッターロボで、早乙女博士が
「ゲッターを改造する」
と言っていたが、まぁ・・・そんな感じである。
(cpuもビスタ→7に載せかえる。価格は友情価格で35000円
通常なら50000円コースである。友情価格にしてほしいなら・・・
自分の『馴染みの店』を見つけよ。)



本題に入るか。



ヒトは何のために生きているのか?


オレの答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・



博打(ばくち)と飲酒である。




飲酒はそのまんま。88円ビール以外なら、何でも飲む
マイブームとなった酒は

「ワイルドターキー8年モノ」(1L・通称マグナム)である。



博打は・・・・・・・・・・・・・・・・・



オレの博打とは・・・・・・・・・・



どんなときでも・・・・・・『自分らしく生きるコト』である!




先日、こんなコトがあった。



馴染みの医者に行った帰り道・・・住宅街のど真ん中で
クレーン車がショベルカー(通称ユンボ)を降ろしていた。




しかぁし。



現場には作業員が10人ばかりいたにもかかわらず
ガードマンはおろか、交通誘導をする者は一人もいなかった。
ただつっ立っているだけ。まさしく「ゾンビ」の群れである。



作業員どもの向こうには一台の車が待っていて
徐行しながら去っていった。
作業が一区切りついたと同時に・・・・・・・・

オレの怒りが爆発した。




『通ってエエんか!!!』




そのあとは『一気呵成』である。




オレは自分より明らかに歳上の
現場の監督(下請け)を締め上げた!




「なんでガードマンがおらんのだ?」
「なんでコレだけの人間がおって交通誘導をやらんのだ?」
「手前ら、何処の組のモノだ?」
「カチコミかける(いわゆる苦情)から電話番号と名前を言え!」
「オレの名は『ばたら』だ。よく覚えておけ!」





自分の巣に戻ったオレは
即刻、抗議の電話を入れた。



先方は謝りまくりである。



オレは前もって言った。
「カネも菓子折りもいらん。求めとるのは安全対策だ。」
「狭い路地で、もしもクレーンが横転したらどうなる?」
「一般の車や通行人を待たせてまで仕事優先なのか?」




オレは元請のエライさんにきっちりと
ハナシをつけた。



そして、先方が
どうしてもお詫びに伺いたいと言うので・・・・・・




メシをおごってもらうことにした。
待ち合わせは隣のエロdvd屋である。



只喰いは申し訳ないと思ったので
『模型戦士ガンプラビルダーズ』のdvdを
プレゼントすることにした。



で、二日後待ち合わせ場所に白いバンが停まっていた。
名前はXさんとしておこう。



Xさんに挨拶し、現場がどう改善されたか伺った。

Xさん曰く
「全ては我々の慢心です。申し訳ありません。現場には
交通安全を徹底することを『厳重注意』しました。」



Xさんには子供がいると聞いていたので
ガンプラビルダーズのdvdを渡すと
大変喜ばれた様子であった。



「オレの用件は以上です。」と伝えると
「では、メシにしましょう♪」Xさんが言った。



目的地ははステーキハウス「ブロンコビリー」である。




本来夜メニューの「400gステーキ」を注文し
生ビール大ジョッキを三杯空にした。
さらだばぁのパイナップルを喰らいまくり、
並みのハンバーグを注文したXさんは半ば呆れていたようだった。




「社長がびっくりしてましたよ。クレームで金を出せというのは
しょっちゅうあるんですが
『メシを喰わせてくれ』なんて言ったのは
ばたらさんが初めてですよ。」




「オレは脅しや脅迫は大嫌いです。ただ、オレが尊敬している
『オヤジ』なら、きっと同じように怒鳴ったと思います。」

(オヤジは現役時代に、パトカーで不審な車を追っていたとき
停まりなさい・停まりなさい・停まりなさい・・・・・・

『停まれー!!!!!!!!!』

と拡声器で怒鳴ったことがある。ホントの話♪)



こうしてばたらは
貴重な時間をすごし、Xさんというかけがえのない
友を得た。



自分の信念にオレは従っただけである。




競輪・競馬・競艇・パチンコ・麻雀?
言っちゃ悪いがあんなモン遊びに過ぎない。





最高の博打とは・・・・・・・・・・





『どんなときでも自分らしく生きるコト』である。






ではまた。   ばたら