ノータスクで海外売上が上がる！海外事業部のアウトソース

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02Mar
- 【シンプルに、丁寧に】
  ここに来て、いま、ようやく、自分が自分になっていく感覚というか自分が一つになっていくような自分が世界と統合されているような世界との一体感のような感覚がある。何も無理をしていなくて何にも抗っていなくて世界をそのままを受け入れていて愛していて、慈しんでいる。最近知った、名言に、 I don’t know what your destiny will be, but one thing I know: the only ones among you who will be really happy are those who will have sought and found how to serve. (あなたの運命がどうなるかわからないが、ひとつだけわかっていることがある。本当に幸福になれる唯一の者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。)アルバート・シュバイツァーというのがあって、とても腑に落ちた。ああ、この私の世界との一体感は、私は、ついに見出した！ってことだ、と。私が奉仕する道は、人に奉仕する道を探し求め続けて諦めていない人を応援すること。力付け続け、その人が自分の道を見つけるために、必要な人やモノを繋ぎ、最後まで見届けること。自分の、自分だけの、生き方や在り方を探し求めていて助けを欲している人を一人でも多く、救うこと。私は、こういう人を見つけるのが我ながら天才的に上手いし、こういう人に好かれる。いや、見つかってみれば、それは実にシンプルである。人生、シンプル。世界は、シンプル。宇宙は、シンプル。自分が自分になる。自分が自分に戻る。なんだ、それだけか、と。自己肯定感とか自己承認とかそういう言葉もあるけど自分という存在も人も世界に在ることも、ぜーんぶただただ受け入れたら世界はとてつもなくシンプルだった！ということに辿りつき。 (※あ、私は、スピ系のことは、一切わからないです。) それにしても、私は、今までの人生で、どれだけ、世界と抗ってきたのだろうか笑頑張らなくちゃな器に自分を押し込めて自分をボロボロにしてきたり、肩肘張らずに生きなよ、と言われても肩の力の抜き方がわからない！とか世界は不公平で理不尽だそんな理不尽さを私に与えてきた世界に仕返してやる的に、世界中のすべてを敵にしていたり世界の摂理に逆らいどれだけ自分で自分を傷めつけどれだけ自分で自分を不自由にしていたことか。こうして書いてみると精神はずいぶんと成長したなぁシンプルに、丁寧に、魂が喜ぶ人生を生きる
21Dec
- カンボジア出張レポート Vol.3
  こんにちは。海外事業コーディネーターCross the World株式会社代表の三間瞳(みまひとみ)です。カンボジア出張レポートVol.3です。今回の出張の目玉でもある「カンボジアEXPO」について紹介したいと思います。いわゆる、「展示会」ってやつです。日本は東京では、ビックサイトとか、幕張メッセでやっているやつですね。「展示会」っていうもののポテンシャルは、世界的にも高い。欧州では特に開催頻度も高く、規模も大きい。フランクフルトのAMBIENTEなどは、山手線の駅と駅の間すべてが展示会会場なんじゃないかという規模感で開催される。インターネットが普及した世の中ではあるものの、新作商品の発表と販路開拓については、ネットではなく、展示会で、実物をみて、触って、確かめて、、という物理的なアプローチがやはり必要ということだろうか。そこで世界中のバイヤーたちに評価してもらう機会を得て、自社独自ではリーチしきれないであろうポテンシャルカスタマー（潜在顧客）と出会える可能性があるのだから、展示会、というものが開催される規模や頻度、というのは、その国の経済発展度を示すといってもいいかもしれない。展示会会場であるコンベンションセンターは、ダイアモンドアイランド、とうい埋め立て地にあり、未来都市として建設計画がされているエリア。会場入り口。雨のため正面からではなくごめんなさい。会場内。前日の準備段階の様子。規模としては、見本市大国ドイツの世界一規模から比べると、かなりこじんまりとした印象ではあるが、全体の面積に対して、JETROによるJAPANブースの面積は結構広めだった。全体の1/5くらいはあったかもしれない。カンボジアでは、この規模の展示会は、年に一度だけ、アジア各国から出展しに集まるということで、オープ二ングセレモニーのステージが、なかなかに仰々しい。なんと、フンセン首相が参列されるというから驚きだ。日本の幕張メッセの一つの見本市に、安倍総理が来るというのは考えにくい。そこからしても、カンボジアが国を挙げて、この展示会に、経済発展を期待していることが伺いしれる。実際の開催挨拶時の写真。我々のブース。今回は、この辺で。また次回に。
- カンボジア出張レポート Vol.2
  こんにちは。海外事業コーディネーターCross the World株式会社代表の三間瞳(みまひとみ)です。カンボジア出張レポートVol.2レポートの前に。国が成長していく段階というのは、ある程度パターンがあるかと思う。１）自給自足から輸出へ自国でまかなえるだけで余分なものを生産しない段階から、農業品の増産、天然資源の発掘/開発などを輸出をすることにより、外貨を獲得していくフェーズ２）取得した外貨を元に、工場/インフラ投資ここで一気に経済発展が進む。建設系を中心に仕事が増えて行くので、GDP(国民総生産)が上がっていく✴︎この過程で、・識字率/諸計算等の初歩的な教養から義務教育制度の充実、・農産品の農村から港への移動手段など、初歩的なインフラ整備も整わせていく。３）第１の成長の壁１）、２）により経済成長していくと、賃金上昇、自国通貨高にあい、安い労働力を求めに、より「後発の新興国」に成長が移動していくところに、対抗できる教育力・インフラの充実が必要となるこれが国全体の成長過程だとすれば、この過程の中で、もう一つ注目軸として、国における「富裕層」「中間層」なるものの存在がどのように拡大していくのか、注目される。経済成長の過程で、消費力があり、消費をしてくれるのは、なんだかいってもこの「富裕層」「中間層」であるからである。カンボジアは、この点、正確な統計資料がないため、数字はないのだが、以下の27カ国*を元にしたデータがあったので、そちらを引用したい。*中国、香港、韓国、台湾、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン、パキスタン、トルコ、アラブ首長国連邦（UAE）、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、ナイジェリア、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ロシア、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア。ここでとりあげる新興国全体（43.0 億人）で、□2010 年時点の所得階層別人口構成比富裕層5.9％、上位中間層11.8％、下位中間層37.6％、低所得層44.6％半数近く（19.2 億人）が低所得層となっているところ、□2020年時点の所得階層別人口構成比予想富裕層14.7％、上位中間層24.6％、下位中間層40.7％、低所得層20.0％となることが予想されており、新興国人口全体（46.9億人）の約4 割（18.4 億人）が上位中間層、若しくは富裕層となることが見込まれる。この、低所得層がどんどん減っていく過程にこそ、日本企業が海外に進出するのが、あれ、いまはまだ低所得層が多いかな、というタイミングからリスクを取り進出し、じわじわと富裕層からブランド力を持たせ、中間層が増えてくるときには、すでに富裕層で一定の認知度と人気を持っていることが、日本企業の海外進出での成功の鍵と言えるはずである。という長いw前振りをおいて、富裕層がいる国、富裕層が育っている国は、いずれその裾野が広がっていくわけで、その国の富裕層が、どんな人たちでどんな暮らしをしているか、を知っていくのはとても大切だと思うわけです。そんな中、今回、カンボジアプノンペンでの滞在をエスコートしてくれた方の豪邸を一部披露。玄関のゲートの重々しさ。入り口左手にはプール。玄関扉の重厚さ。大理石の床に、これまた重厚な家具。椅子一つが大きい！エレベーター完備。5階建てですから。キッチンだけで、日本のワンルーム分あります。ダイニングもこの広さ。久保田や獺祭が置いてあります、ね。まだ、一部ですが、ご紹介でした。貧困層のイメージが強かった方は、カンボジアのイメージが変わったのではないでしょうか。ちなみに、入り口すぐのリビングに置かれた木材の高級チェア一式で、2000万するそうです。こんな豪華な住宅が存在するくらいですから、不動産建築は街の至る所でやっていて、いまなら、1LDKが600万くらいで購入できるのが相場らしいです。富裕層がいるということは、他国でみた自国でも流行りそうなビジネスに投資できるだけの経済力があるということであり、また、教育にお金をかける人がいるということ。教育にお金をかけられた優秀な子どもたちが、国を牽引する事業に携わりさらに有力な消費者であり、かつ、経済を動かす中心者になっていくということ。ここからの、カンボジアの成長と発展が楽しみです。
19Dec
- カンボジア出張レポート
  こんにちは。海外事業コーディネーターCross the World株式会社代表の三間瞳(みまひとみ)です。先日、弾丸でしたが、12/13~12/15でカンボジアはプノンペンに行ってきました。2015年からマレーシアに数回、香港も２回ほど行き、2016年では、マレーシア、インドネシア、上海、シンガポールを見てきましたが、いま、注目度NO.1のアジアの国は、カンボジアなのです。なぜか、、というと１）世界屈指の成長率2016年の経済成長率は7.0％、2017年は6.9％と予測され、それ以降も2020年まで6.5％～6.8％の高度成長が続く見込みです。出典：IMF World Economic Outlook Database, April 2017世界の成長率ランキングでも、11位にランクイン。アジアに限定すれば、３位にランクイン。アジアの中では遅咲きですが、内戦の歴史から、いままさに拡大を続けている国なのです。２）規制も緩く外資が進出しやすい環境昨今は、中国が輸入規制が厳しくなり、日本は特に、3.11の震災の影響で原発規制により、東北地区の食物は完全に規制されています。それ以外でも、中国への輸入はこれまで以上に厳しくもともと市場としても、日本製のプロダクトがすでに多く出回っているため、競争が激しくいまからの参入は難しくなっているところ、カンボジアは、親日国であり、そして、輸入に関して規制が緩いというかまだ整備されていないため、日本の地域関係なく進出が可能であるということ、そして、まだまだ日本製品が入っていないことから、いま、入っていくには市場が求めている、という環境があります。３）　タイ、ベトナムとの経済回廊の中間地点国であることこの地図が示しているように、カンボジアは、タイとベトナムに挟まれているのですが、すでに経済発展を遂げており、日本人も10万人はいるとされるタイはバンコク、より近年、日本企業をはじめ欧州企業、アジア企業の進出の盛んなベトナムはホーチミンを結ぶ一直線に伸びるところの中間地点に位置しているのが、カンボジアのプノンペンなのです。カンボジアの人口は、1600万人足らずで、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシアには遠く及びませんが、ベトナムとタイとを結ぶ地点に位置しているということは、人もモノも動く地点として注目度が高い土地です。とはいえ、この国の発展度を目で確かめないことには、ということで行ってきた今回の弾丸ツアー。驚くのは、その建築中の物件の多さです。冒頭の写真にもあるように、綺麗なタワーマンションや、ショッピングモールが建設中で、レストランなんかも、日本以上に綺麗で立派なものがこんなにもあるのか、という印象。12年前にカンボジアに訪れた私の主人は、「砂ぼこり」のイメージしかないこの国の発展に、驚いておりました。こちらは、カジノ。右側には、100階建てのタワー建築が計画されています。かと思えば、さっきみた綺麗で豪華絢爛なビルが嘘のようなボロボロのバラックのような一般庶民の建物も併存している不思議な空間。この国が、貧富の差が激しいことは、街の建物の、デコボコぶりをみてすぐ察せられますが、さらにこの国の富裕層の、その飛びぬけた、金持ちっぷりがわかる資産家のお宅訪問は、また次回のレポートにて。
18Oct
- 女性のオシャレ度と国の経済発展度の関係性
  こんにちは。海外事業コーディネーターCross the World株式会社代表の三間瞳(みまひとみ)です。今日は、海外進出のお手伝いをしている女性向け化粧品を扱っているクライアントさんとの打ち合わせの中で、驚かれたことをシェア。海外進出をお手伝いしていると、一番扱いが多いジャンルとして、化粧品があるのですが、化粧品と言っても、大きく分けて、・スキンケア用品(汚れを落とす、素肌をケアする)・メイクアップ用品（口紅やアイカラーなど肌に乗せる方)があるわけですが、化粧品のこの２つのジャンルのうち、どちらをどこの国に向けて展開していくか？のひとつの判断指標として、女性のオシャレ度が、国の経済発展度と比例する！ということを頭に入れておくと、国に合わせた展開計画が立てられる、と思っています。どういうことかと言うと。東南アジア諸国は、いま、絶賛、進出チャンス！として注目されているエリアで、日本ブランドの資生堂やコーセーは、大人気で。SK2なんかは、特に知られていて憧れのブランド！さらには、「美白」ということに興味津々なんで、日本の！スキンケア商品！って、それだけでブランド価値があり、今からでも、現地で販売されれば、一般消費者に受け入れられる市場があるのですが、では、コスメ、メイクアップ用品はどうか、というと。アジアの女性って普段からばっちりメイク、、、してないんですよね。私が実体験として行った場所として、マレーシアもタイも女性たちをよーく観察してみるとん？すっぴんっていうことがビジネスの現場においてもよくある。っていうか、化粧している人の方が少数派？な印象。マレーシアやタイあたりに滞在していたとき、これ、私自身も、最初は、「暑いからめんどくさいのかな？」とか思っていたんですが、誰もが化粧しない、っていうわけじゃなく、美意識高い人は同じ国でも、もうそれはそれは美しくメイクしている人もいるんです。そして、そのことを感じながら、上海に出張に行った時に確信したことがあります。街行く上海女性が、とーーーーっても垢抜けていてばっちり化粧されていてそれも不自然じゃなく自然体にメイクしていて美しい、っていうのを見たときに。ピーンと。女性が自分に手をかけられるほどに経済が発展していく段階があるんだな、と。上海は、インフラは高速道路から地下鉄まで整っていて、街は申し分ないほど発展していて高層ビルもマンションもある。食も発展していて、あらゆる美味しいものにありつける。女性がメイクや洋服など身につけるモノに気を遣える、いわば、見栄をはることにもお金を使えるようになるには、インフラ整備（交通状況・住環境）や食の安全が確保されてからなんだな、というのを、世界を見て回ると、その傾向と法則性が見えてきます。とすると、決して、マレーシアベトナムタイカンボジアインドネシア等東南アジアでメイクアップ用品が絶対に売れないかというと、今すぐには、毎日の利用には浸透はしないかもしれないけれどインフラが整った先には、必ず、女性はオシャレに気を遣い出して、メイクアップ用品が浸透するときが来る、というのは流れをみて確実だな、と。ただ、この法則性をみてメイクアップ用品を現在の東南アジアで販売したいなら、とっておきの日や晴れの日にはオシャレする現地の女性たちが出入りする場所に商品を取り扱ってもらうことが吉かもしれないですね。こういった、各国で何がどのタイミングで売れるのか？というのは、やはり、現地に何度か足を運ばないと見えてはきませんし、もっと言うと、現地に土着している人には、情報量で敵いません。が、現地で何が売れるかの事情を知っているバイヤーとより多くつながって、バイヤーからの、「欲しい！」という情報をたくさん集められたら、日本にいながらにして、タスク(労力)少なく海外進出が叶います。そんなノータスク海外進出、現在、モニター募集中です。詳しくはこちら最後までお読みいただきありがとうございます。ご参考になれば幸いです。--------------------------------------海外事業顧問海外事業コーディネーター三間瞳
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15Oct
- 「海外事業顧問サービス・モニター」募集
  おはようございます。海外事業顧問の三間瞳です。この度、2017年末まで期間限定で、「海外事業顧問サービス・モニター」を募集することとなりました。どういった内容かといいますと・・・「海外バイヤーへの貴社商品の提案から交渉まで」通常月額フィーをいただくところ、年内はいっさい頂かず、商談成立時の成果報酬のみで対応させていただくものです。この中で発生する弊社で行わせていただくことは、・英語による貴社商品の提案資料または簡易ランディングページ作成・英語による海外バイヤーへの貴社商品のアピール・（必要に応じて）海外バイヤーとのオンライン商談・サンプル提供にかかる貿易資料作成・サンプル輸送手続き（輸送費など実費は別途）・プライスリストなどの相談と作成以下に当てはまる企業または企業担当者が対象です１商品(物)を製造している、もしくは正式な取り扱い店である２海外取引について、決定権がある３商品に関する資料やサンプルなどを無償にて提供できるなぜ、こんなことができるかというと、世界中から、日本と取引をしたい！というバイヤーを集めているパートナー企業との協業、提携により、海外展示会などに出展することなく、海外バイヤーに直接、オファーをかけられるからです。現在、すでにご好評いただいており、様々な商品でのモニター受付をいただいております。年内は月額費無料モニターを受け付けておりますが、枠を超えましたら年内でも締め切らせていただくかもしれません。ぜひ、さっそくやってみたい！という方、お申し込み受付はこちら------------------------海外事業顧問海外事業コーディネーターCross the World株式会社代表取締役三間瞳