先月末頃から技術系のブログを中心に、ニンテンドーDSの新バージョンが登場するという噂が広がっている。
更に、ゲーム情報サイト大手のIGNも同様の話を入手したとレポートしていた。

記事によれば新バージョンは2009年4月か5月までにデビューする見通しだということ。

IGNのレポートによれば新バージョンは、2つの画面が両方ともタッチスクリーンに変更されているだけでなく、ワイドスクリーンとなるとのこと。
IGNではこの新バージョンが、DS Liteのようなマイナーチェンジ的なものになるのか、それともDS 2と呼ばれるような新しい機種になるのかは分からないとしている。
また、GBシリーズのGBカラーのような互換性を維持した新バージョンというパターンも考えられる。


先月末にKotakuは、新型DSが来年初頭にリリースされる見込みだと伝えていたが。。。


MacRumorsが、第4世代の「iPod nano」と思われる写真を取り上げている。
BtoBマーケットプレイスである阿里巴巴(アリババ)が第4世代のiPod nano用スクリーンカバーの写真として掲載している。Zollotechが先に報じていた。

スクリーンカバーはともかく、これはまるで本物であるかのようにリアルだ。
しかし、スクリーンフィルムメーカーは写真撮影のためにどうやって、第4世代iPod nanoの実機を手に入れたのだろうかという疑問が残る。。。


果たして。。。
iLoungeの情報筋は、Appleの次世代「iPod」にまつわる、2つの非常に魅力的なデザイン青写真を明らかにした。ここ数週間は、第4世代「iPod nano」のサイズやぼやけた写真などを巡って、さまざまなうわさが飛び交っているが、これは初めて目にする「iPod touch」の新デザインでもある。

iPodのリリースに先立って、サードパーティーアクセサリメーカーに事前に提供される予想青写真では、あまり衝撃的な詳細が明らかにされることはない。今回の仕様が正確なものならば、第4世代のiPod nanoと、第2世代のiPod touchの両方で、よりシャープなエッジと丸みを帯びた背面デザインが期待できるほか、iPod touchには必須とされてきたボリュームロッカースイッチの搭載もあり得そうだ。
また、サイズの面でも、iPod touchの長さや厚みが、わずかに数ミリ増加しており、iPod nanoは、これまでで最も薄型となる厚さ6.08mmとなるだろう。



9月9日には、これらの青写真は、実際のところどうだったのかが明らかになる。それほど興奮を呼ぶものではない、この新デザインが本当ならば、筆者は、来週の最もビッグなニュースが、Appleの「iTunes」ソフトウェアの改良版と、iPod touchの大幅な値下げで占められるのではないかと予想している。