ダメだ、感情移入できなかった…。
やっぱるろ剣は浪漫譚に限るなー。
残りの(文庫)12巻集めて、追憶編買うか…。
10話しかないので各キャラの想いとか感情についていけなかったんですよね。
飛天御剣流の奥義が九頭龍閃に変わってたことがイヤだった。てか、読み方が変わってたことのほうがショックが大きかった。
奥義はね、天翔龍閃の名前のほうがインパクトあったんですけど、見た目の派手さは九頭龍閃の勝ち(?)なので、どちらが奥義かとかは別に文句はないんです。
読み方を変えたせいですごく読みづらかったです…。
あと、セリフで読ませてるって感じがした。特に最後のほうの薫とか。絵で見て分かるじゃん、ってところが多かったかも。
これまだ他の方の感想を読んでないまま書いてるんですけど…大丈夫かな。
言い方が嫌な感じになってしまう…なんでだ…。
あ、御庭番衆の面々が1カット入ってたところは素直に嬉しかったです。操ちゃん可愛かった!
しかし、私なんでこんなにショックなんだろうと考えていたんですが、このキネマ版は映画版とリンクしていると勝手に思ってたんですよね。登場人物はほぼ映画版にも出てきたし。
で、映画版には抜刀斎時代のエピソードもちょろっと入ってたので、キネマ版にも絡んでくるのかとワクワクしてたのが斉藤さんの語りのみでサラッと終わっていたのが一番ショックだったのだと判明しました(大げさですけども)。
そっかー。巴さん居なかったからイヤだったんだな。抜巴派は辛いですな。
それと私そんなに薫好きじゃないんですが、それでも傷つけられるのは見たくなかったな。人誅編の二の舞みたいで(あっちのほうがショック大きかったけど)。
…なんか今回やたらとショックショック言ってるな。
大好きな作品に文句を言いたくはないんだが気になったので。
はー、久しぶりに剣心描きたい。
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追記
サラーッと感想読んできた。
うん…なんか…すごかった。なんというか…ボロクソだったorz