今抱えているものがワクチン後遺症だと気づくまでの経緯を書こうと思います。長いです。
もちろん、気づくまで時間がかかっているし、最終的にはスピリチュアルです。
もともと私の母の家系は霊感が若干強めです。
霊視ができるほど強い訳ではなく、ただ少し視える人が多いです。なので、昔からスピリチュアルに苦手意識はないです。
ある日祖母が何かしらのご縁で、めちゃくちゃ腕の良い整体のおじいちゃんを見つけました。
そのおじいちゃんは霊感が強く、体の悪いところを霊視しながら治します。
四十肩やむちうちも一発で治してしまう、私は日本一だと思っている整体おじいちゃんです。そのおじいちゃんがこの話の重要人物になります。
3回目のワクチンを打った日を今でも覚えてる。
妊娠14週で切迫流産になって、ずっと自宅安静で。自宅安静期間が終わって打ちに行った。
検診に行っていた医師は相談したら『打った方が良い』と言っていたし、同時期に妊娠していた友人たちは皆妊娠中に3回目を打っていた。
当時コロナ陽性になった妊婦が出産時に病院をたらい回しになり、胎児が死亡する痛ましいニュースがあった。胎児の命を守りたいならコロナにかかってはいけない、コロナになったら問答無用で帝王切開になる、胎児を思うならワクチンを打つべしと言う空気があった。
だから、旦那に3回目を打とうと提案したのも私だし、旦那は1ヶ月遅れで3回目を打ちに行った。
あの日あの場所で打ったのは周りでも私だけ。
市の無料会場でおじいちゃんおばあちゃんたちがすごく並んでた。自分は妊婦だったから行列には並ばず、すぐ打てる人の入口から入った。
打った人はすごく感じの悪い看護師のクソババアだったからよーく覚えてる。
あの短時間で人をイラッとさせるのはすごいと思う。
クソババアに打たれて、後遺症になってるんだから本当運がないと思った。
あの時並んでた人たちは生きてるんだろうか…。
まずは子供が発症した話から。
生後2ヶ月のある日、子供が夕方から機嫌が悪くよく泣いてました。熱は測ってないですが、里帰り中で私の母が額に手を当て『微熱かな』と言っており、風邪の引き始めかなと思っていました。
寝かしつけをしてしばらくしたら泣いたので、いつもの夜泣きかなと、上の子を起こさないように寝室から縦抱きして出たところで、子供がビクッビクッと窒息したかのようになりました。
慌てて母を起こし、3人も子育し経験豊富な母に子供を渡し、私は救急車を呼びました。
正直怖くて子供を抱いて直視できず母に渡した。
母は窒息だと思っており『息をしなさい!』と、うつ伏せに抱えて背中を叩く、子供が食事を詰まらせた時の対処法を行なっていました。
それでもビクッビクッと一定のリズムで動き続け、顔を青くする子供。
『早く来て下さい。どうしようどうしよう』と電話口でパニックになり『落ち着いて下さい。』と言われる私。
救急車が来て県立中央病院へ運ばれて血液検査やエコー検査を受けた。結局原因不明。血液検査で新型ではなく昔からあるコロナが陽性。2時間ほど様子を見ても痙攣がなく、動画を撮ってなかったことから医者から『痙攣が起きてたからどうかも疑わしい』と言われ、風邪で痰が一時的に詰まって窒息したのではということで入院せずに帰宅。
母が次の日整体おじいちゃんの所へ行く予定だったので、原因を聞いてきて欲しいとお願いした。
母曰く整体おじいちゃんは『俺にも言えないことがある』と原因は言ってくれなかったとのこと。『また起きるかもしれんぞ』とも。
そして1週間後また痙攣が起きた。
つづく