先日の新日本プロレスの福岡大会盛り上がりましたね~。
先ずは今年4月より欠場中の柴田勝頼選手がサイン会をしたそうですね。
柴田選手の復帰は、新日本プロレスファン全員の願いです。
硬膜下血腫と言う頭の怪我なので、一歩間違えれば死に繋がります。
日常生活には支障が無いかも知れませんが、戻るのは激しいリングの上。
相当に練習をして身体を造り、ドクターの許可を得ての復帰になります。
まだ時間は掛かると思いますが、きっちり身体を治して完全復帰を願いたいです。
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓山芋とろろご飯
↓外観写真
『麺屋 希楽夢』
塩そば 780円 山芋とろろご飯 300円
知多郡東浦町生路池下112-3
電話なし
11:30~15:00 18:00~21:00
水曜 休
駐車場あり
今回は知多郡東浦町の【麺屋 希楽夢】をご紹介します。
今年1月にオープンしてから、あっと言う間にほぼ1年が経とうとしています。
そして今後も注目すべきお店です。
見た目:京都出身の大将だからか、品のある出で立ちに京の香りを漂わせます
具:ネギ・メンマ・カイワレ・チャーシュー・白髪ネギ・海苔・柚子
麺:中細ストレート(平打ち、全粒粉)
スープ:塩
感想:初回の訪問では塩をいただきました。
で、美味しかったので2度目の訪問でも塩を注文しました。
それではいただきます。
スープは、香りの高さは貝出汁によるもの。
透明感のある中にほんのり濁りが見えるのは、それから由来するものでしょうか?
無化調ならではの淡さに、あっさりした中に深みを出す貝の旨味。
旨味の層が何重にも重なった厚みのあるスープでした♪
麺は、関西圏では有名な製麺所【麺屋 棣鄂】の麺を使用。
ぬるりとした舌触りで、キメの細かい穏やかな麺肌。
食感は柔らかめで、スープに適した茹で加減でした。
具材は、大きめのチャーシューが2枚鎮座しています。
素材の味を活かした薄めの味付けに好感が持てます。
食感の心地好いメンマはも同じく麻竹の味を良く感じる味わい。
柚子の香りは忘れた頃にひょっこり顔を出すのも好印象。
山芋とろろご飯は、出汁醤油を掛けてサラサラいただきました。
これもさっぱりして美味しいですね♪
1度の訪問ですぐファンになったお店でしたが、2度目で更に好きになりました。
ありがとうございました
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究極のラーメン 東海版 2013年・2014年・2015年