今度、自分のじいさんの何回目かの法要がある。
しかしこのじいさんという人がある意味すごい。
最初、病院でガンと診断されてすぐに手術しろと言われた。
大腸のガンですぐにしないと絶望的とかそんな話で。
普通ならそこで手術を受けるのにこのじいさんは嫌だと言って逃げた(笑)
しかしなぜかその後六年も生きて普通に老衰みたいな感じで逝っているから不思議だ。
ちなみにじいさんが最初に逃げた先はどこかの温泉らしくそれが効いたんじゃないかという話もある。
その後も特に病院にも行かず温泉ばっかり行っていたというしあり得なくもない気がする。
ただ、けっこうヤバいガンが温泉入って治るなら全然すごいことだし。
ばあさんもあの人はそうして正解だったとか言っているけど偶然ってこともあり得る。
自分が佐野市で今行ってる整体ではいろいろ要因があるってことだし温泉だけが原因じゃないと思う。
