57人が死亡、6人が行方不明となっている御嶽山(おんたけさん)(長野モンクレール 店舗・岐阜県境、3067メートル)噴火で、遺族でつくる「山びこの会」は4日、長野県松本市で「モンクレール ポロシャツ アウトレット今後の火山防災対策」をテーマに気象モンクレール 2015 入荷庁火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長や自治体関係者と意見を交わした。気象庁や内閣府の担当者、長野県木曽町、王滝村の首長らと、遺族会が会合を持つのは初めて。会合は非公開で14組25人の遺族が参加した。
噴火を教訓に、火山監視や情報伝達をテーマにして藤井会長らがまとめた報告書を、国担当者が説明。出席者によると、噴火警戒レベルを「1(平常=現在は、活火山であることに留意)」から引き上げなかったことに遺族側から疑問の声も上がったという。
気象庁地震火山部の相沢幸治調査官は「火山防災を進めてほしいという遺族の思いを受け止め、火山監視や情報伝達に力を尽くす」と強調した。内閣府の小竹利明参事官補佐は「登山者への情報伝達は大きな課題だと痛感した。噴火の予兆があれば、山小屋スタッフに連絡し、スタッフが拡声機で伝えるというアナモンクレール 店舗 レディースログ手段を充実させる必要がある」と語った。
遺族会事務局代表のシャーロック英子さん(56)は「遺族が抱く疑問や課題、心の叫びが伝わる機会となったことは進歩」と話した。県が今月下旬にも再捜索を行う方針の行方不明者6人について、複数の家族が、遺族会へ参加の意向を示していることを明らかにした。
噴火の犠牲となった愛知県一宮市、会社員所祐樹さん(当時26歳)の父・清和さん(53)は、祐樹さんの交際相手で、一緒に噴火に巻き込まれて亡くなった同市、会社員丹羽由紀さん(当時24歳)の父・邦雄さん(53)らとともモンクレール 店舗 oosakaに、この日の会合に参加した。「多数の火山性地震が起きており、噴火の危険性が伝わっていれば、一人でも多く助かったのでは」などの疑問がわき、参加を決めたという。
会合後、記者会見に臨んだ邦雄さんは「行政や気象庁から質問への回答はなく、はぐらかされてばかり。もっと真剣に向き合ってほしかった」と語気を強めた。清和さんも「御嶽山の教訓を生かすと言っているが、遺族としては納得できない。真実を知りたい」と話した。
噴火から1年後の9月27日には、王滝村の松原スポーツ公園で合同慰霊式が計画されている。清和さんは「息子たちが亡くなった場所に近い『田の原遥拝(ようはい)所』での開催を望んでいる。遺族の気持ちを置き去りにしないでほしい」と話し、今後、遺族会を通じて変更を働きかけていくという。