井俣 航の☆どっかん☆



この本、


「ワニがうちにやってきた!」


は、古本屋さんで買ったのですが、


ワニ好きの僕には「ワニ・・」と書いてあったこの本をすぐに手に取り


買ったのですが、見た目通り小学生が読むような本です。


でも読んでみると、最後はこうなるの!?!?


と、僕の頭では想像できなかった終わり方だったんです。



始まりは主人公のエミーの誕生日、ペットがほしかったエミー


しかし、誕生日プレゼントは一匹のキンギョ・・・


しかもこのキンギョ、数日後友達のレオナが飼っている犬に食べられてしまうのです・・・


悲しい現実。



でもエミーの誕生日の日、プレゼントは一つではなかったのです!


郵便屋さんが届けてくれたもう一つのプレゼント、


それは少し前に絵のコンクールに出したワニの絵が入賞、賞品は


クロコダイル(ワニ)のたまごだったのです!


エミーは赤ちゃんワニが見たいとからだ全身で願いながら寝ると、


次の日の朝、なんと!かわいいワニの赤ちゃんが生まれたのです。


パパとママに見せると、トカゲと勘違いをして飼っていいということになりました。



日に日に大きくなるギルベルト(ワニ)、


ある日、ママがエミーの部屋を掃除しているとベッドの下からギルベルトが出てきて


ママはびっくり!トカゲと思っていた動物は、ワニだったのです!


そこから、エミー・ギルベルト・おばあちゃん VS パパ・ママ・動物園の飼育員


の戦いが始まったのです。


家の中でギルベルトを守ろうとするエミーとおばあちゃん、


ワニを捕まえて靴をいっぱい作ろうと考えているパパ


このパパの考えは間違ってると心から思いました。


戦いはスープ攻撃・ジャガイモ攻撃で家への侵入をふせいだのですが、


これ以上立てこもると向こうが銃を使うことになると考えたエミー、


ワニの背中に乗って家から出てきたのです!


戦いはこれでおしまい。


僕はこれで、ワニは動物園に行き、みんな平和に過ごすんだと勝手な想像・・・


これからも動物園に行けばギルベルトに会える、


みんなが平和になる。


と、思ったのもつかの間・・・


なんと!ギルベルトと一緒にエミーもおばあちゃんも動物園に行き、


動物園で3人で暮らし始めたのです!


この展開は予想もしていませんでした、


度肝を抜かれました。


いくらワニと離れて、好きでないパパとママと暮らすことになろうが、


ギルベルトは生きているからいいじゃないですか、


なのに動物園で暮らそうと考えるでしょうか!?


このエミーの決断力に拍手。