離島では、彼のお母さんのクロアチア料理を毎日ご馳走になりました。
なすびのフリット
卵がきいたころも。
このスープはクロアチアの定番と思われます。スープストックから手作りなので、優しくて肉の旨味が効いてます。
「この味、食べたことがある❗」という親しみが持てる味です。お好み焼きにも少し似てます。食べたことのあるクロアチア料理で、一番好きです。
材料はズッキーニ、玉ねぎなどの野菜、少しのニンニクと、卵、牛乳、小麦粉。
食べた瞬間、「何の肉⁉」と聞きたくなるちょっと独特の食感でした。
七面鳥のような大型の鶏の肉。
わたしがムール貝が大好きと知って、
お父さんがあのきれいなアドリア海で捕ってきてくれた貝。
ムール貝の一種のようです。
海で養殖されてるムール貝しか食べたことがないので、海で捕ってきた天然のムール貝は初めて。
ひとつひとつ海で捕ってきた貝には数に限りがあって。ムール貝好きなわたしに譲ってくれて、遠慮したらいいのか戸惑いながら、一番たくさん頂いた。
病み上がりの体調に、野菜がたくさん使われてるお母さんの手作り料理は体調回復につながりました。お母さんが家事全般の担当だったので、サマーハウスにお邪魔させてもらってるお客様みたいなかんじで、ゆっくりさせてもらいました。スプリットにいる時のように体調が崩れぎみでも、家事をやってくれる彼と役割分担が半分半分みたいな義務感がなくて精神的にも楽でした。
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