ホテルの朝食
ウィーン西駅 ザルツブルグ行きの私鉄
ウィーン中央駅ができて、西駅からの国鉄は中央駅発になり、代わりに
私鉄が走っている。料金は安めで、シニア料金や早朝割引がありお得。
切符売り場がなく、キオスク・ネット・車内のみ。割引チケットはキオスクで。
ショッピング街
Muller というお店でハンドクリームを購入
左はKamill mini 50セント ばらまき用
右はAtrix 日本にもあり。 ３．９５ユーロ
真ん中はノルウェーのＮｅｕｔｒｉｇｅｎａ ２種類 ２・８５ユーロ
シューベルトの住居へ
１２時に到着
１時から２時まで休憩で１時間でしか見れなかった。
一人 ６ユーロ
モーツアルトと違って人気がないのか、誰もいなかったです。
通りにあるので、番地を見ながら捜してすぐに見つかりました。
実は前にも来たことがあります。もうウィーンは４度目。
入口
階段を上がったら受付 右は昔のままで古い部屋 シューベルトbirth place
自筆の楽譜やピアノ
眠っている時も付けていたというメガネ
真ん中の椅子に座って音楽を聴けます。魔王など数曲聴きました。
この後コンチェルトハウスでコンサートを聴きに行くので、
夕食と着替えのため、いったんホテルに帰りました。
スーパーで買い物
果物やテイクアウトで急いで夕食。
去年ドレスデンで買った、ドイツのプレッツェルよりおいしい。
コンチェルトハウス
１９：３０から Gregorij Sokolov グレゴリー・ソコロフ ロシア人のピアニスト
飛行機の乗らないので、ヨーロッパ中心にコンサートをしています。
連れが大ファンなので、日本からチケット購入、２人送料込で２１８ユーロ
カテゴリー２を予約。 場所は指定できないです。
ホールにベートーベンの像
楽友協会には大分おとります。
できればあちらの会場で聞きたいです。
グレゴリーソコロフの演奏ですが、とてもきれいな音色のピアノ音で
タッチがソフトで軽やかでした。
モーツアルトの曲が多く、小学生でも弾くような選曲だったので、もっと
むずかしい曲を聴きたかったです。
アンコールは６曲も弾いてサービス精神旺盛で、すばらしいピアニストでした。
７：３０開演で１０：３０に終わりました。
途中休憩が１回ありましたが、２時間３０分もの演奏はすごい。