バングラディシュは飲み水の砒素汚染が酷いと
ニュースで伝えていた。

世界最薄の魔法の素材グラフェンが、低コストで海水を淡水に! « WIRED.jp

今後「来る」のは衛生的な水を供給する技術だよな、とは思っていて
それと縁のある会社の株を買ったり手放したりして来ている。
だけど、この記事で紹介されている技術はそれらの会社の
製品をぶっ飛ばすポテンシャルを持っている。
これは世界を一変させるかも知れないぞ。

にしても、人の「死」と縁の深い会社が人の「生」にとって重要な
技術の発明をするってのは皮肉と言えば皮肉。
と言っても、科学技術そのものは人の世に対して中立的。
それを「どっち向き」に用立てるか、運用者側の事情で毒にも薬にも。