SKE一推しと言っていながらSKEのことをあんまり書いていないこのブログ(^^;
久しぶりに劇場公演が当選したので行ってきました。
この日が2日目になるチームSの新公演「RESET」です。
初日の評判も上々だったし、めっちゃ楽しみ!
それだけのために東京から日帰り遠征しましたよ。

ところが、新幹線まで元気だったのに、公演前の食事が「当たって」しまったらしく、体調最悪の状態で公演を見ることに。しかも悪いことは重なるもので、抽選運が悪くて立ち見最後列・・・。なので、まともな状態のレポじゃないこと、ご了承ください。

RESETは何度かCDで予習したんですけど、一番好きなのは前座ガールズの「檸檬の年頃」だったりします。
王道の片想いソングですけど、まだ半人前の研究生が「青い檸檬」を自分に重ねて切々と歌うのがいいんですよね。
前座なのに煽ったり盛り上げたりしないってのがいい!!
今回はちょきんちゃん(山田みずほ)が出て俺得でした。

そして本編は、ひとことでいえば、まなつ(向田茉夏)無双、うは(北川綾巴)残念すぎる(/_;)

まなつは、今までそんなにいいと思ったことなかったですけど、この公演で完全に化けた感じですね。
身体も踊りも大きくて目を惹くし(えっ、まなつってポンコツじゃなかったっけ?!)、顔と表情のコンディションも絶好調。
SKEメンがよく、「まなつを見てるだけで幸せになれる」と言いますが、ああこれかと思いました。
キラキラオーラが半端ないですよお兄さん。

りさこ(後藤理沙子)、にいどい(新土居沙也加)と3人で歌うユニットの「逆転王子様」は、これぞアイドルって感じで、K2での「フィンランド・ミラクル」を超えてると思いました。この公演のハイライトだと思います。

そして、ラストの「引っ越しました」ではまなつが曲紹介をして、歌い終わったときには目に涙がありました。
総選挙辞退、引退騒動、組閣といろいろあって、まなつもいろいろ思うところがあり、そして苦境をバネに大きく成長したんだなあと感慨深かったです。

そんなわけで、予期せずまなつに全部持ってかれた感じなんですが、居場所あるのかなあと思ってたまさな(大矢真那)(←いちおう一推し)もちゃんと見せ場があって安心したりもしました。

うはちゃんについては、少なくとも彼女にとって初日だったこの日の出来はさんざんでした。本人泣いてたし、同情はしますけど。将来、「あのうはちゃんも、デビュー公演は酷かったんだよ」とネタにできるようになる日も来るのでしょうか。

次は万全の体調でリベンジしたいです。